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garadanikki

日々のことつれづれ 駄目駄目さんのガラクタ日記

鎌倉参上!! ガッカリしたり ホッコリしたり

実は、9月20日から12月初旬までちょっと忙しくなるんです。 年に一度の用なんですが、BOSSの大仕事のお手伝いに馳せ散じることになりまして。 BOSSは大仕事なんですが、私は小仕事。 運転をしたり、食事の心配をしたり、ニコニコしてたりそんなこと。 それで…

草津&上田 珍道中 3

上田の街は多少知っていますが、いつも車でびゅーんのMOURI の為に散歩に出ました。 ホテルは上田駅からかなりはずれにあるので、もう少し街中に行きたいと思います。 東小学校 ① 学校の校庭って、何故か見たくなる。 最近の学校は、防犯上あまり勝手に入れ…

映画 『流れる』 ④ 脚本~座談会から感じたこと

前回、映画「流れる」の筋書やキャスティングについて触れましたが、 映画の脚本がどのような経緯で変更されたか、それが垣間見られる資料があります。 「<流れる>おぼえがき」 新橋演舞場の初演の舞台写真や、 「流れる」を書くまえの唯一のエチュードと…

映画 『流れる』 ③ 勝代の生きずらさについて

映画『流れる』を観て、残念だと思うことがあります。 勝代役に高峰秀子さんが起用されたことです。 高峰秀子といえば、美貌を持って原節子と人気を二分した方でしょう? そんな女優さんに勝代役をやらせるなんて。。。と 原作の勝代という役は、器量の悪い…

映画 『流れる』 ② 女優のしぐさ

昭和の名監督、あなたは小津安二郎派? それとも成瀬巳喜男派? うーん、悩むけど、私は成瀬監督が好きかなあ。成瀬監督は女優を美しく撮るので有名ですね。 「美しく撮る」というのは語弊があるかしら、 「女性の心情をよく観察して引き出している」という…

映画 『流れる』 ① 映画化で思うこと

幸田文原作「流れる」の映画を観ました。 流石、成瀬監督の手にかかると女性陣が美しい。 その美しさが、良い面と残念な面の両方に現れた気がします。 原作で伝えていた要素がザックリ省かれている。 その為、別の世界としてどう楽しめるのかを突きつけられ…

柳橋 「流れる」のロケ地を訪ねて

田原町から柳橋まで、まっすぐ歩いて20分くらいでしょうか。 前回柳橋に行ったのは、去年の4月。 劇団 まるおはな の公演を観に来た時でした。 その前は、一昨々年 ( 2013年 ) のこと。 初めて歩く柳橋は、頑丈そうな橋の下に屋形船があるくらいで、 置屋も…

「ツィゴイネルワイゼン」と 内田百閒の作品

ちくま日本文学全集で内田百閒の小説を数篇読みました。 ・・・というよりも、読み直しました。すごく気になって。 昨日、鈴木清純順監督の映画「ツィゴイネルワイゼン」を見て、ところどころ話の筋とは違う、いくつかのシュールなエピソードが不思議にとん…

「ツィゴイネルワイゼン」の ちぎりこんにゃく鍋

内田百閒の「サラサーテの盤」を読んだら、 鈴木清順監督映画「ツィゴイネルワイゼン」が観たくなった。 「ツィゴイネルワイゼン」を観たら、「ちぎりこんにゃくの鍋」が食べたくなった。 ちぎりこんにゃくの鍋は、何回か映画でも登場するんですが、食べたこ…

映画 「あなたのために」 アゲイン

昨日は失礼しました。 映画「あなたのために」を見たという簡単な記事だけで、過去に書いたホームページの方のリンクを付けそびれていました。すごく中途半端でした m(__)m 以下が映画のお話です。 お正月に何も考えないでぼーっと見るのにちょうどいい、そ…

映画 『海街diary』 を観る

映画『海街diary』を観てきました。 ネタばれなのかも。。。ご覧になってない方のお邪魔になったら、ゴメンなさい。 それと。ご覧になった方、異論だったら、ゴメンなさい。 長女-幸田幸・・・綾瀬はるか 次女-幸田佳乃・・・長澤まさみ 三女-幸田千佳・・・…

麦秋のロケ地を探す ~ 寿福寺あたり

観桜目的にやってきた、久々の鎌倉ですが、他にも見たいところが満載。 小津安二郎監督作品「麦秋」を見たときに、あるシーンが気になって。 原節子さんの父親 ( 菅井一郎 ) が小鳥の餌を買いに行って、踏切待ちをしてる場所なんですが。 物語の筋には関わっ…

「オープニング・ナイト」 ジョン・カサヴェティス監督 

ジーナ・ローランズ主演「オープニング・ナイト」を観ました。 物語は、舞台女優マートル ( ジーナ・ローランズ ) が気心のおけるスタッフ・キャストとともに 新作「第二の女」に取り組んでいくという話で、38年も前の作品です。 タイトル「オープニング・ナ…

「麦秋」 小津安二郎監督 を観る

遅ればせ。遅ればせながらでございます。が。小津安二郎監督の「麦秋」を鑑賞。 今更何を、とお思いでしょうが (笑) 鎌倉好きだもので、鎌倉文士と言われる作家の作品に興味を持ち、 里見弴、大佛次郎、島木健作、川端康成などなど、諸先生の作品を乱読。 里…

「娘・妻・母」 成瀬巳喜男監督

「娘・妻・母」を鑑賞。 成瀬巳喜男さんは、「山の音」という作品を観てファンになった監督。 同世代の小津安二郎監督も素晴らしいが、登場人物の動かし方の巧さの点でいえば、成瀬監督の方が好きです。 今回の作品も、お正月のご祝儀番組のような豪華絢爛の…

すーちゃん まいちゃん さわ子さんのロケ地を探す

※ 当Blogの画像はクリックすると大きくなります。 映画を観ていて、「いいなあ」というロケーションがあると、 どうしても突き止めたくなります。ほとんど病気です。 先日観た「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」でも、3人が内覧した高層ビルの億ションが…

すーちゃん まいちゃん さわ子さん

※ 当Blogの画像はクリックすると大きくなります。 遅ればせながら、見たいと思っていた映画を鑑賞。 いくつもの選択と向き合う瞬間。その先にきっと笑顔がある。まだ見ぬ明日の私たちへ贈る物語。 すーちゃん(柴咲コウ)、まいちゃん(真木よう子)、さわ子…

「日の名残り」 著:カズオ・イシグロ を読む

「日の名残り」を読了。大変面白かったです。 ← 古書店の野ざらしの本棚にあったもの。 100円也。 このお店、デザイン系のオシャレ本が主流で、店主の趣味でないと思われる文学系は外に置かれている。 店外の本棚は、閉店時ビニールシートをかけるだけの、半…

たそがれる ということ

小学校の時、親友からこんな話を聞いた。 「この前、まるこんとこに電話して『まるこ います?』って聞いたら、おばちゃま こう言うの。 『いるわよ、たそがれてる。今、呼んでくるわね』って。 その時、初めて “たそがれてる” って言葉知ったんだ。」 親友…

映画 長屋紳士録 を見て

小津安二郎作品『長屋紳士録 ( 1947年5月20日公開 ) 』を見ました。 小津さんが、意外にお茶目な映画も撮る方だと驚きました。 笠智衆さんの印象も、この映画で変わったし。 Smokyさんに「大爆笑した」とお話したら、「あの映画って爆笑するようなシーンあり…

砂糖のアクを抜く。。。 ?

小豆を煮ていたら、映画「めがね」を思い出しました。 浜辺の宿「ハマダ」に、夏の間だけやってきて、 浜辺で氷ぜんざいをふるまうサクラ (もたいまさこ) が、小豆を煮ているシーンが印象的でね。 じ~~~っと鍋を見詰るサクラさん。 タエコ ( 小林聡美 ) …

グレース・オブ・モナコ~公妃の切り札

久し振りに、映画館に行きました。 前に行ったのは、2011年11月「リアル・スティール」だった。 その前は、確か2002年に「シカゴ」。。。 なんでそんなにご無沙汰なのかと自分でも吃驚するわ。映画は好きなのにって。 今日映画は公開されれば、すぐレンタル…

 『きまぐれバス』 ジョン・スタインベック

※ 当Blogの画像はクリックすると大きくなります。 気まぐれバス (The Wayward Bus) を読了。 もちろん古書です。105円也。5月に神保町に行った時に、古本屋さんの店頭ラックに置かれていたもの。ジョン・スタインベックは『怒りの葡萄』とか『エデンの東』を…

イトーさんと 『幸福』 という映画

『幸福 (LE BONHEUR)』を40年ぶりで鑑賞しました。初めて観たのは15歳の時、親同伴でなく映画を観た、あれが初体験だったな。「観たい映画がある」という同級生にくっついて映画館に行ったんですが、映画を観慣れていないワタシには、さっぱりわからんフラン…

バニラスカイ

おおっ!! つかの間の景色。バニラスカイだわね。…そういや、映画『バニラスカイ』のキャメロン・ディアス、 怖かったなあ。

『わたしを離さないで』  カズオ・イシグロ原作

『わたしを離さないで』カズオ・イシグロさんが書かれた小説です。イシグロさんは、1989年発表の『日の名残り』で、イギリス文学の最高峰ブッカー賞を受賞しました。実はワタシは『日の名残り』の作者が、日系人だと知らずに映画を見てたんです。 作者が…

Lonette McKee について

昨晩、観た“Round Midnight”という映画に、魅力的な役者さん ( というかミュージシャン ) が沢山出てきたので、どんなキャリアの人たちか調べてみたくなりました。 今回はその中で、Lonette McKee という女優さんの話。 彼女は、Darcey Leigh ( ダルシー・リ…

映画 『それから』

小説「それから」に続き、森田芳光監督映画『それから』を見ました。 主人公の代助を演じるのは、今は亡き松田優作さん。亡くなられて2426年も経つんだわね。この映画で主人公の長井代助を演じたのは彼が、35歳、役者としても輝いていた時期だった。 最初、…

映画 『 アイリス 』

週末に見たアイリスという映画、心に沁みました。アルツハイマーを発症した妻と、それを支える夫との40年間を描いたドラマですが、いわゆるお涙的な要素は、まったくありません。 ≪ 小説家が言葉を失う ≫ ≪ 夫婦の生きてきた記憶が消えていく ≫ 想像しただけ…

映画 「きつねと私の12か月」

いい、写真でしょう。 『きつねと私と12か月』という映画を、如実に表現しているカットです。ズバリ、きつねと少女のふれあい物語。ふたり ( ひとりといっぴき ) の距離感が、背中に現れている。この映画、見なきゃよかったという気持ちを上回る感動を与えて…

映画「あなたのために」

『あなたのために』という映画を観ました。17歳で妊娠7ヶ月の少女が、彼氏と旅行中に見知らぬ土地で、置き去りにされてしまいます。身寄りもなく、お金もない彼女は、ウォール・マートに隠れ住み、そこで出産を迎えます。映画は、そんな少女が、町の人に助…