garadanikki

日々のことつれづれ 駄目駄目さんのガラクタ日記

鎌倉・湘南・三浦

狂った果実と鎌倉・逗子

石原慎太郎 箸『狂った果実』を読んだのは、 一昨年のこと。 どうせなら初版本で、と入手した古本で読了しました。 「なんじゃ、こりゃ」と放り出したのを昨日のことのように思い出します。 石原慎太郎は芥川賞作家ですから、 既にこの時には、力を持ってい…

ネコメンタリー猫も、杓子も 「養老センセイとまる」

NHKで放送された「ネコメンタリー 猫も、杓子も」に夢中でした。 6人の物書きの先生とその猫たちのドキュメンタリー 、もといっ!ネコメンタリーでした。 どの猫の暮らしぶりも興味深かったのですが、私にとって「養老センセイとまる」は特別でした。 初回25…

映画『山の音』

川端康成著『山の音』を読了後、映画にもなったと知り、見てみました。 成瀬巳喜男監督 信吾役 山村聰、嫁の菊子は原節子、信吾の息子-修一は上原謙。 1954年公開作品です、今から65年前。 山村聰、若い。 鎌倉 二階堂あたりの街並みだそうです。 信吾が、さ…

歴史地理大観 かまくら

念願の貴重本をゲットしました! 恐ろしいほど古い本です。 カビてるわけではありません。 布が擦れているのです。 背表紙は全く読めない。 マミーさんのお友達がご覧になったら間違いなくこう言われるでしょう。 「こわい こわい」 流石の存在感に、私でさ…

鎌倉 浄光明寺

鎌倉・泉ヶ谷の秘密の平場を見たあと、 枝分かれしているもうひとつの道の突き当りまで行ってみました。 閑静な場所で別荘のような雰囲気の家が沢山あるお気に入りのエリアです。 正面の家も、外国の家っぽくカッコいい。 さらに進めば、大きな庭の家が沢山…

鎌倉 巨福呂坂を訪ねる3 泉ヶ谷

巨福呂坂から山を越えて、隣の谷戸まで行きたかったのだけれど、 分け入る獣道が見つからず、グルッと廻ることにしました。 地図でいうと、1から2、3と進むことになる⤵ 航空写真で見ると3の突き当りの先に、平場のようなものが見えます。 そこがどうなってい…

鎌倉 巨福呂坂を訪ねる1 志一稲荷

2019年 鎌倉 初探訪。 小町通の鳥居にも「初春」と幕。 1月も7日となれば、少しは歩き回ったりしないと。 体に毒です。 昨年暮に、ビブリアの映画関連で鎌倉の切通しについて、いくつかアップしました。 鎌倉には8つの切通しがあって、その内の7つ「鎌倉七口…

ビブリア古書堂の事件手帖  扉子と不思議な客人たち

「みをつくし料理帖~花だより」と並行して「ビブリア古書堂の事件手帖」の新刊を読みました。 ああ、ヤダ。 映画の帯が付いてる。。。ヽ(`Д´)ノプンプン ビブリア古書堂の事件手帖は、 北鎌倉のビブリア古書堂の店主-篠川栞子が、古書にまつわる事件を解決して…

ビブリア古書堂の事件手帖 映画から切通しについて

先日アップした『ビブリア古書堂の事件手帖 映画を観て』で、 初めての方からもたくさんブックマークコメントをいただきました。 その中に「長谷の切り通しとは大仏切り通しのことだよね。」というコメントがありました。 そうだったの?大仏の切通しのこと…

ビブリア古書堂の事件手帖 映画を観て

新宿歌舞伎町に向かって歩いています。 突き当りになにやら。。。 ゴジラがいます。 この通り、ゴジラロードっていうんですか。 正面は昔、新宿コマ劇場があったところ。今はシネマズ東宝とかいう複合映画施設があるらしい。 初めての映画館です。 実は、絶…

Destiny 鎌倉ものがたり

面白い映画を観ました。私のストライクゾーンのまん真ん中。 「Destiny 鎌倉ものがたり」これが本当に面白い。 《物語》 幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。 この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁…

福島慶子さんという人

銀座の老舗和菓子屋《空也》が、まだ上野の黒門町にあった頃のことを調べていたら、 三代目店主 - 山口彦一郎さんの若かりし頃のエピソードが書かれた本を見つけました。 作者は福島慶子さん。 代表作は、旦那さまである美術収集家の繁太郎さんのことを書い…

『青梅雨』 著:永井龍男

この作品は、 「藤沢在住の太田千三、その妻-ひで、千三ひで夫婦の養女-春枝、ひでの実姉-ゆきが自宅で一家心中」という新聞記事から始まり、結末も新聞記事で締めくくられています。 読み手は既に主人公がこの世の者ではないところを知り、物語を読み始めま…

『杉林そのほか』 著:永井龍男

「杉林そのほか」は短編小説ではなく、 永井さんご自身の身の回りのことを書いた随筆と思われます。 永井さんの住んでいらした鎌倉のお宅のご様子や、 2人のお嬢さん (朝子さんと頼子さん) が結婚された時のこと。 娘たちが嫁いで奥様 (悦子さん)と二人にな…

『蜜柑』 著:永井龍男

この短編は、不倫相手 ( 、、、というと陳腐に聞こえてしまいそうですが ) との別れを話し合った男が、箱根のホテルから横浜の勤め先までタクシーを走らせる、その道中の話です。 車内では、タクシーの運転手の話を交えながら、四十五の男の心理と、十五年下…

鎌倉 長谷から御成町を歩く

鎌倉では、長谷から御成町まで歩くことが多くなりました。 土鍋ごはん Kaedena. → パン屋 ラ・フォレエラ・ターブル → 古書店 公文堂 マンネリになるけれど好きなコースです。 歩きなれた道なのに飽きないのは、常に新しい発見があるから。 ちょっと横に目を…

鎌倉で土鍋ごはん

久しぶりの鎌倉ですの。( 10月4日のお話 ) リハビリの先生に「鎌倉の尾根歩きは最近してるんですか?」と毎回言われます。 以前、施術中に趣味の話になって「尾根歩きが趣味」と言ったからなんですけど。 そういえば行っていないなあ、最近は。 まだまだ股関…

kaedenaさんを真似て❤

土曜日のお昼から、ちょっと頑張ってみました。 土鍋で炊いたのは、、、 鮭ごはん バターと醤油を入れて炊きました。 その他に作ったのはサラダとねり豆腐です。 メニューは全部、鎌倉の土鍋ごはん Kaedena.を真似したもの。 練り豆腐は玉ねぎです。 上にか…

さざえの炊き込みご飯

9月10日、本日の旬には、美味しそうな さざえ がありました。 私、さざえ 大好きなんです。 海水浴っていうと、昔はよく海の家で さざえ を焼いていたでしょう? あれ見ると、駄々をこねました「食べたい食べたい」と。 江の島でも 「さざえ のつぼ焼き」が…

我が家の釜めし~ 鎌倉土鍋ごはん Kaedena.風

本日は、、、 いつもの釜めしではありませぬ。 じゃん トウモロコシとサーモンと、カニカマを入れてみた。 左にあるのは、バターと醤油。 これを炊き立ての釜めしに入れて、混ぜ混ぜ 香ばしい土鍋のご飯に、バター醤油は絶品。 鎌倉土鍋ごはん Kaedena.さん…

鎌倉と三浦三崎

鎌倉から三浦半島の三崎口に行くことが多いのです。 折角来たのだから、鎌倉も三崎も堪能したいと欲張りなもので。。。 でも、いつも困ります。 とても乗り継ぎが悪いのです。 例えば電車で行くとすると、 鎌倉から久里浜までJRで行って、京急に乗り換える。…

鎌倉 土鍋ごはんKaedena  ( 再訪 )

三浦海岸へ河津桜を見に行くつもりで家を出ました。 でも、鎌倉散歩にもう少しお付き合いください。 いつまで鎌倉で時間を使っているんだと思われるかも知れませんが、なんとなくの理由があるのです。 それは 日光の加減 今日はいい天気だから、陽が高いうち…

鎌倉 ラフォレ・エラ・ターブル & 花ごころ

久しぶりの鎌倉です。 今回は、鎌倉から三浦まで足をのばす予定ですの。 何故、三浦かというと河津桜を見るためですの。(*´▽`*) 鎌倉に来るとまず、歩くのが西口にある御成通り。 初めて来る人、観光の人は大抵、東口の大きな出口に出るでしょうが、 私の場…

鎌倉 朝夷奈切通

【白きつねの話】 前回、朝夷奈切通に1人で来た時に、白きつねに会ったんです。 はるか遠くに、白っぽい服を着た女の人らしい姿が見えて、、、 その人が、石畳をピョ~ンピョンと飛び渡っている様が、 丁度『北の国から』に出てくるキタキツネに、そっくり…

鎌倉で道草 (2012,08,25)

今回は「涼しくて人のいない所がいい」ということで『朝夷奈切通』を選んだのに、いきなり道草です。 同行者は、私の散策 ( 徘徊ともいう ) 好きに輪をかけた人物で、すごい健脚の持主なの。 【道草1-甘いもの】 「切通で、甘いもの食べたい」と、長谷の『…

里見弴 『山ノ手暮色』

10月06日 早稲田の穴八幡宮で購入した里見弴さんの本 を、楽しく読みすすめています。本日読了したのは『山ノ手暮色』里見さんが、昭和4年2月12日に書かれた作品。初版本は、小村雪岱木版画装で、春陽堂から発売されましたが流石に手に入らず、これは生活社…

大佛次郎記念館

記念館に入ると、市毛良枝さん似の品の良い女性に出迎えられました。 まだ息が上がっているあたし。 「谷土坂を登ってきて、まだ息が切れてるんです」 「あ~ら、それはきつかったですね。 昔はあの坂を登って来るしかなかったんですけど、駅からエレベータ…

鎌倉参上!! ガッカリしたり ホッコリしたり

実は、9月20日から12月初旬までちょっと忙しくなるんです。 年に一度の用なんですが、BOSSの大仕事のお手伝いに馳せ散じることになりまして。 BOSSは大仕事なんですが、私は小仕事。 運転をしたり、食事の心配をしたり、ニコニコしてたりそんなこと。 それで…

鎌倉~あじさい散歩 Vol.2

長谷寺の参道に「對僊閣」という旅館があります。 明治末期よりこの場所で旅館業を営んでいるそうです。 今でも泊れるんですって。 長い廊下が途中でちょっと左によれているのが風情がある。 二階が客室なんでしょうかね。 いいなあ、泊ってみたい。 對僊閣 …

嬉しい朝食 La foret et la table

朝からいいことがありました。 届いたのです、La foret et la table (ラフォレエラターブル) のパンが。 「さーて、朝食の仕度をしよう。何にするかな」と思って立ち上がったタイミングでした。 うれぴーーーーーー まあ、綺麗に詰めてくだすって。 ひとつひ…