Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

横になって読書三昧 手あたり次第

 

喉風邪の時はいつもだが、

喉に銀杏の薄皮が貼り付いたような、渋い痛みに見舞われる。

鼻水に熱も出て来たので、一晩中トロトロと寝たり目覚めたりが続いた。

《床につけば10秒しない内に夢の中》という私にとっては珍しいことだ。


「そういう時は、寝てろ」

MOURIのアドバイス を真摯に受けて、寝ます。


枕元には、テッシュと屑籠と本の山。

『ネズナイカの冒険』読了

『嵐のなか』読了

『ある女の生涯』は、半分まで。

喉が痛くなければ、こんなに楽しいことはないのだが。

 

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