garadanikki

日々のことつれづれ 駄目駄目さんのガラクタ日記

The covers ~ 中田裕二

f:id:garadanikki:20141009113309j:plain

10月6日放送のCoversに登場した中田裕二さんに驚かされました。
J-POPに疎いので、元椿屋四重奏中田裕二さんて、ワタシが知らなかっただけなのかも知れないが、只者ではない。
今回カバーしたのは、中森明菜の「スローモーション」、
大橋純子の「シルエット・ロマンス」、
南佳孝の「モンロー・ウォーク」。

以上3曲は、来生えつこ来生たかおが手がけたもので、来生作品が大好きなんだって。
元々はお母さんが聞いていたのに感化され、昭和歌謡にはサウンド面でも影響を受けてるんだとか。



凄いの、この人。
明菜の曲も、大橋純子の曲も、別ものにしているんだから。
もひとつ驚いたのはギターテクニック。「モンロー・ウォーク」の弾き語りをしたんだけど、歌とギターのアクセントを違えています。ギターのテンポをちょっとずらして弾きながら歌うのって、難しいんじゃないのかな。
谷川きよしも、そうだけど、ギターを別人が弾いているみたいに聞こえるんだから。

そして番組の最後に歌った、original曲の「誘惑」が圧巻。
女歌で、年下の男に誘われるという内容の歌詞なんだけどセクシーでね。リリー・フランキーが、
「昔は、飲み屋のオネエチャンが泣いて唄う曲が沢山あったんだけど」と言っていましたが、まさにそれ。「誘惑」は、NHKユアソング として10月11月放送されるらしい。

f:id:garadanikki:20141009112929j:plain


この番組では、中田さんの他に中村達也さん ( MANNISH BOYSとして斉藤和義さんと登場 ) 、畠山美由紀さんなど、なかなかテレビに出番の少ないアーティストが出演して、原曲を見事に塗り変えてきた。

“カバー”というと、徳〇なんちゃらっていう、気持ち悪い男がいるけど、あの人が歌うと全部同じに聞こえる。この番組でも、鈴木雅之さんやウルフルズmiwaさんなど、出なかった方が良かったんじゃないかと思うシンガーもいました。一流どころと言われる歌手でも、気軽に取り組むと痛い目に合うというのがCOVERの恐ろしいところかも知れません。
「あんな上手な人でも。。。」と驚くこともあったりしながら、毎週楽しみにしている番組です。