ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」が終わって ( 2013年3月25日最終回 ) から、
もう1年半以上になるというのに、今でもDVDを楽しんでいます。
舞台が鎌倉だったし、古書をテーマにしているから、どストライクでしたの。
放送当時は、主役の2人 ( 剛力彩芽・AKIRA ) の滑舌の悪さがさほど気にならなかったのに、
何回も見ている内に「こりゃひどいや」と失笑してしまうようになった。
仕方ないじゃない、モデルさんとパフォーマーさんだもん。
それも個性かと大目にみることにしています。。。
もうひとつ気に入ったのが、挿入曲。
メインテーマの「Seaching」は、男女の声をリミックスした面白い歌声に、
キーボードの連打が素晴らしく、いつ聞いても気分が高揚する。
もうひとつ「Love to Overflow」 という曲は、
事件が解決して、ゲスト主役がしんみりするいいシーンで流れるんだけれど、感動を盛り上げるのに、こういうシンセ系の曲を使ったのがとても新鮮だった。
※ 作曲、Flying Grind ( 綾部健三郎 大谷健吾 直樹宇津木 )
メインテーマの「Seaching」は、高速を突っ走るのにいいBGMかも知れないな。
危ないか。