ビブリア古書堂 第5巻にも出てきた太宰治の晩年。
その復刻版のお話。
ドラマOAしていた頃、早稲田の古書街で見つけたものです。
もちろんアンカットで、この本を購入した理由は、前の持主の書きこみが面白くて。。
その方は、切り開いた日をこうやって書きこんでいて。。。
でも読めない・・・
いち にい さん よんページ目まで切り開いたところで・・・
こんな書込みをして断念してるの。
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この本の紙は、すごく厚くて、彼のペーパーナイフでは歯が立たなかったみたい。
こんなボロボロですもの、嫌になるのわかるなぁ。
続きをカットするか、やめるか、悩んだけど、この本はそのままにしておこうかな。
