garadanikki

日々のことつれづれ 駄目駄目さんのガラクタ日記

のりトースト と ドラマ『一年半待て』

 

8日『スタジオパークからこんにちは』に出演した飯島直子さんが、トークの間に料理を披露してました。
作ってたのは、 “ のりトースト ”。毎朝食べてるそうです。

“ のりトースト ” か、懐かしい。
早速作ってみました。

f:id:garadanikki:20150118102922j:plain f:id:garadanikki:20150118113209j:plain


“ のりトースト ” を初めて食べたのは、今から37年前、1976年3月1日のことでした。
なんでそんな昔の日付が分かったかというと、愛のサスペンス劇場『一年半待て』の第1話放送日だったからです。同級生の家で、そのドラマをたまたま見て、その時ご馳走になったのが“ のりトースト ” だったから。
それ以来ドラマとトーストの両方にはまってしまい、ドラマを見ながら毎日トーストをかじってました。

飯島さんの “ のりトースト ” は、パンにチーズとのりを乗せてトーストするというごくシンプルなものでしたが、ワタシの場合は違いました。

トーストにスクランブルエッグを乗せ、チーズとのりを乗せたら、黒胡椒をガリガリふりかける。この黒胡椒っていうのがミソだった。
その進化系が江戸むらさきバージョン。
のりがなかったので、代りに江戸むらさきを塗ってみたら、これがまた、めちゃくちゃウマかった。
それからも冒険は続き、紅しょうがをトッピングしてみたり、スクランブルエッグをカレー粉で作ってみたりして楽しんだものでした。

 

             f:id:garadanikki:20150114111040j:plain

 

【ドラマ『一年半待て』とは】

『一年半待て』(いちねんはんまて)は、松本清張の短編小説。1957年4月、『週刊朝日別冊・新緑特別読物号』に掲載され、同年8月に短編集『白い闇』収録の一作として、角川書店(角川小説新書)から刊行された。
過去多数テレビドラマ化されている。

あらすじ:
生命保険の勧誘員である須村さと子は、夫・要吉を殺した罪で捕まった。かねてからの要吉の乱暴・怠惰が報道されると、世間のさと子への同情が集まった。婦人評論家の高森たき子は、「日本の家庭における夫の横暴」「日本の家族制度の悪習」を批判し、評論家仲間を動員して減刑嘆願書を提出するなど行動、結局、さと子は執行猶予の判決を得た。「社会正義」に満足する高森の前に、ある日、ひとりの男が現われるが……。

1976年版:
1976年3月1日から3月26日まで、日本テレビ系列の「愛のサスペンス劇場」枠(13:30-13:55。花王石鹸一社提供)にて、全20回の連続ドラマとして放映。

キャスト:
主演 須村さと子役:市原悦子
その他の出演者:唐沢英二、緑魔子、和崎俊哉

今でいうDVの被害にあっていた可哀相な奥さんを、市原悦子さんが好演してました。夫のDVに合い、思わず殺してしまったということで、世間から同情が寄せられ執行猶予がついたんだけど、実は違った。
実は彼女には愛人がいて、その男に「一年半待って」と言っていたことが、判決の後わかるんだよね。要するに、とっさに殺したんじゃなくて計画殺人だったってこと、更には保険金までかけてたという悪女だったんです。
市原さんのあの甘くて魅力的な声で言う「一年半、待ってっ!」という台詞が、今でも鮮明に心に残ってます。