カメラが、壊れました。
13年も使ってて、故障知らずだったのに。。。
最近は、この子 ( Olympus ) のご機嫌が悪いこともあったので、おさえにLeica も一緒に持ち歩いてたんです。
しかし撮り比べてみると、Olympusの画質の方が黒の出方とかが好きでして。
修理をしようと Olympusのサイトを見たらば驚いたことに、
このカメラの修理受付が終了している機種なんだそうです。
そんなことあるんだ。。。
写真のように、ズームが飛び出したままの無慚な姿。
パワーボタンを押しても、うんともすんとも言わなくて、何かの拍子にカメラのズームだけぐい～っと伸びちゃって、そのまま電源が落ちたので、こんな感じに。
愛しいカメラの、こんな哀れな姿を見ると、泣けてきそうだよ。。。。
暫くは Leica で、我慢しようと思ってます。
「我慢」なんて言ったら怒られそうだけども、MOURIのLeica 2度も壊れしてるからなぁ。
一度目は、寒い雨の中で、小雨がチョビッと降りかかっただけで壊れたし、二度目は、江の島の花火を撮影してて、浜辺の砂がレンズの隙間に入って壊れたし…。
Leica は、昔から戦場でも使われてきたカメラですよね。
「ライカでグッドバイ～」で有名な戦場カメラマン・沢田教一さんも、ロバートキャパも使っていたカメラだし、Leica＝ 頑丈 というイメージ持っていたんですが。。
ことウチのLeica ( デジタルカメラ ) に関しては、結構 やわな子なんですの。
壊れないように、おっかなびっくり使ってるのって、変な感じ～(笑)
