30日、神保町から・・・今いる所は 根津
有名店なのね 凄い行列
ワタシはさっき、カレーとシナモントースト食べたから www
根津の路地には猫がよく似合う。。。って、あっ大きな猫招き
カタバミっていうんだっけ。ムラサキのシックで珍しい種。
足を伸ばした目的は、根津神社に来たかったから。
初めてです、根津神社。
つつじ祭やってるっていうじゃないの。。
だから 人、人、人。
本殿の左側が、なだらかな傾斜面になっていて、つつじがびっしり。
いやあ。圧巻。
この時期じゃないと、ここは緑の丘なのかな。
それも綺麗かもしれないが。
年齢層高し、、、みんな撮影中、、、
いつまで待っても人がいない写真はむり
つつじ苑 有料なんですね。
どっしよーかなー
下から全体を見てる方がよく見えるんじゃない?
悔し紛れに聞こえる?
ワタシが行きたかったの、実はこっちなんです。
つつじ苑の横をすり抜けて鳥居がたくさん
その先にあるのが乙女稲荷神社
拝殿は、高床式になっていて、眼下に池。
池の向こうが、根津神社の御本殿らしいんだけど、へええ 塀で囲まれてるんだ。
さっき、通ってきた鳥居
ちょっと騒動が重なっているから、沢山の鳥居があるところを通りたかったんです。
鳥居は参拝する前の、お祓いの意味もあるっていうでしょう。
乙女稲荷さんは清々しかったです。
神社の先に、6基の庚申塔がありました。
道路の辻などに建てられたものが、明治以後、道路拡幅などのため、ここに納められたものだそうです。
その内の一体
立看板の説明によると、
この日月・青面金剛は、1709年 ( 宝永六年 己丑 ) に、駒込千駄木町・施主十名が建立したもののようです。
他のものと違うところは、足元に邪鬼を踏みつけているところ。
小鬼も踏んでくれるかな、なんて。
六臂 ( ろっぴ ― 6本の手 ) の内 2本が合掌、残りの4本のお手に弓と矢、法輪のようなものを持っていて。
邪鬼の下には、見ざる・言わざる・聞かざるの三猿像も掘られている。
乙女稲荷神社、庚申塔、駒込稲荷神社をお参りして。。。
本殿の後ろを抜けて。。。
再び楼門の所に戻ってきました。
この角度だとつつじ苑も見える。
さて、本殿はというと、、、長い行列。
ここから参拝して帰ります。
根津神社、名前には聞いていましたが大きな格式のある神社なのね。
今回は、つつじ祭ということもあり、凄く混みあっていましたが、
静かな時もまた素敵なんじゃないかな。
にゃんこもきっと、出てきてくれるだろうし。。。
おまけのしゃしん
下から見た乙女稲荷の社殿
♪ 徘徊は つ づ く