本日の担々麺は、本郷にある瀬佐味亭。
場所は、東大の赤門のはす向かい。
写真にも写っている「黒の担々麺」魅力的~
場所柄、東大生と思しきお利口さんぽいお子たちが、何人か。。
ここは券売機ではないのね。
右のお子は、赤の担々麺を食べて「替え玉」を注文しとる。
向いのお子は、餃子に黒の担々麺、こちらも「替え玉」と。。。。
そうなの、替え玉を追加しなくちゃならないほど少ないの?
このお店は変ってて、真中に店員さんが通る道がグネグネ曲がってあって、
その廻りがカウンターになってるの。
ちょっと写真拝借、こんな感じ
カウンターが平行に向い合せじゃなくて、グネグネ曲がっているから、
前の人の視線が気にならない。
その代わり、店員さんが通る通路が所々狭くなってて。。。。
「あ。あそこ、ワタシは通れない」と思った www
そんなことを考えて待つこと5分
じゃじゃじゃ~んと 黒、俳骨担々麺
黒胡麻で麺が見えません。
真中にほどほどの厚さの俳骨が切って乗っていて、
ほうれん草が長~く横たわっています。
ここはハネ防止のよだれかけ ( ? ) もとい紙エプロンは無いんだ。
じゃ、慎重に麺を持ち上げないと大変なことになる。
レンゲで押さえながら、奥に向かって慎重に麺をたぐって、ぱくり。
うう。濃厚
辛さも丁度いい。最近食べた中で、一番胡麻を全面に出した担々麺です。
お子たちが「替え玉」を所望していましたが、そんなことをせずとも十分な量。
皆、食べ過ぎなんじゃないかしら。
ここは、サラシネギとか、卵とか、わかめとか、色々トッピングできるらしい。
店員さんかアジアのお嬢さんで、たどたどしい日本語ながら、ニコッと笑うと可愛い。
微笑みの国の姫かしら。
黒の担々麺 俳骨、大変に美味でございました。
一年分胡麻を摂取したんではないかという感じ。
今度は是非、赤を。。。それから太肉の入ったのも食べてみたい。
瀬佐味亭、カプサイシンたっぷりの担々麺で、本郷のおりこうさんたちをパワーアップさせてあげてね、勿論ワタシもよろしくです。