鎌倉野菜のかん太村で買ってきた食材の数々。
今回は、それに大船で買った湘南トマトと、三崎のすいかで、我が家の冷蔵庫は、こんな感じ。
それに棚も窓際も…。
幸せいっぱい、食材に囲まれて、何から平らげようか。
先日、あさイチで枝豆の特集をしていたので、枝豆を先にやっつけることにしよう。
枝豆は鮮度が重要なんだそうで、新鮮な内は、緑が深いけど、段々と薄緑になっていくんだそうです。
それにどんどんと甘さも減っていくんだって。
枝豆っていうと、ビールのつまみに塩ゆでにするでしょう。
あさイチでは、目からウロコの調理法を紹介してました。
【枝豆の素焼】
1.枝豆の両端を切っておく。
2.塩を揉み込んで水洗いする。
3.フライパンに水気を切った枝豆を、重ならないよう
に並べ、フタをして弱火で10分煎る。
4.フタを取って、10秒空煎りする。
これ、塩も何も要らないの。フライパンで煎るだけで、枝豆の中のでんぷんが糖質に代わり、甘みが出るんだそうです。
皮の焦げ目が香ばしくで、非常に美味しいです。
枝豆は、そのままにしておくと、どんどん味が劣化するので、茹でてしまって、
食べきれない分は、房から出して酢につけておくといいそうです。
こんな感じ。