白川郷を見学した駐車場にて、次の目的地を検討。
「ここまで来たんだから、岐阜の千代菊の蔵元に行ってみようか」
なんて大胆な話になりました。
千代菊は、藤沢-久昇の常酒で我が家でも一番人気のお酒です。
同じ岐阜県とはいえ、ほとんど名古屋じゃん
・・・まあ、行けないこともないが。。。。
今回の北陸旅行は、今日までということにしてあって、
明日は予備日で休みなんですが、マックスの旅行は疲れちゃうから家でゆっくりしようという予定。
最悪、岐阜にもう一泊っていう手も、ないではない。
白川郷駐車場から、スマホで千代菊を検索しましたが、「酒蔵見学」というのがットしません。
折角行っても、休みという可能性もある。
やっぱり今回は、無理しないほうが賢明かも、、、
大人しく、家に帰る方向で車を走らせることに。。。。
でも。
実はあのトンネル苦手なんですよね。
一車線で、道路が狭いのでスピードを出しにくい。
凄く注意をしながら運転するから集中力が続かなくなると眠くなる。
そんなトンネルが10個以上も続くんです。
※上の地図「東海北陸自動車道」の内、グレー部分がトンネル、
わずかなオレンジ部分が外に出てるところ。
確かにおばさんドライバーです。でも、そんなにトロトロ走っているわけじゃない。
制限速度20キロ増し、時速90キロは出してるのに。。。
なのに、なのにですよ。
車間距離をググッと縮めて、スピルバーグの「激突」よろしく迫ってくる。
ひとり、パッシングをする奴までいて。。。。
「早く行け」ったって、路肩もない。
トンネルを出て、次のトンネルまでの
わずかな場所にあった非常退避場に車を寄せて抜いてもらう。
そしたら今度は「ありがとう」( ハザードランプ ) だって (笑)
「パッシングしといて」「ありがとうランプ」は君、おかしかないかい (?_?)
そんなことをしながらだったので、もう、神経へとへとです。
後続車が気になり過ぎる自分がいけないのかも知れません。
どんなにピッタリくっつかれても、動じない神経を持ちたいものだ。
そんなワケなので、
帰りは飛騨トンネルじゃなく、一般国道の峠越えをしようという話になりました。
ルートはふたつ。
飛越峡合掌ラインと越中西街道。
もちろん時間は3倍ほどかかる。
でも、綺麗な景色を見ながらゆっくり帰るのもいいんじゃないかな。
ナビが選んだのは、越中西街道。
じゃ、GO!!!
ところが。。。
2㎞もいかないところで、通行禁止のゲートが。。。
何? がけ崩れ? そんなに険しい道なの?
※ イメージ写真 お借りしました
普段は、こんな風に開いているらしいんですが、
あっこれもお借りした写真ですけど。。
やっぱり飛騨トンネルで行くしかないか。
そんなワケで、今きた道を引き返し、飛騨トンネルで帰ることにしました。
しくしく。
※ これは、 旧GARADANIKKI (JUGEM) にアップした2015年08月29日 12:10付のコンテンツです。
hatenaへの引越しに伴い一日だけ先頭にアップし、後日 作成日へ以降する予定です。