人間というのは、こうも変わるのかと思うことがあります。
昔はご飯を作るのが苦痛なことが多かった、どちらかというと料理メンドクサイ人間。
ところが、いつの頃からか料理が好きになり、
外食よりも家で作って食べる方がいいという気持ちになってきました。
何がキッカケかは、いまでもとんと分かりません。
連休ともなると、三食ご飯を作るでしょう?
例えば、おでかけをする。
外で食事をして帰れば楽ちんだけど、出かける前にシチューを作っておけば、帰宅して食べられる。
よって、ちょっとした外出なら自然と家食になります。
そんなシチューの残りは、翌日の朝食になって再登場。
昨日はあえて入れなかったブロッコリーをトッピングすれば、気分も変る。
手抜きさ。
夜はどうしようか、、、、
手羽先を焼いて、フキを煮ておいたのを食卓に乗せて、、、
これは今日の創作。
生姜とたこが入ったさつま揚げを安売りしていたので、
蓮根とサツマイモと一緒にオリーブオイルを入れたフライパンで炒める。
( 蓮根とサツマイモは事前にシリコンスチーマーに入れてチンしとく )
焦げ目がついたら、バルサミコ酢と白湯をジュッと入れて煮からめる。
味は、祭の屋台みたいとのこと。
意味わかんないけど、マズイの? と聞いたら、ウマいとのことなので、まあいいか。
かぼちゃの煮物
牛すねと一緒に煮たものの、今日はカボチャだけ先にいただく。
牛のエキスを吸っているから、調味料は最小限。
塩と粗びきの胡椒と、少量の砂糖のみ。
秋は、芋たこなんきんが美味しいでしょう?
今日は言葉通りの具材が沢山並んだ食卓になりました。