暗い夜道も、誰もいない尾根歩きも怖くないワタシの、、、
弱点といえば 虫の羽音と、圧力釜やバーナーの音。
料理をするのにあると便利なのはわかっているんだけど、、、
あの爆発するんじゃないかというピシューっていう音が怖くて怖くてたまらないのです。
最近になって、ようやくバーナーを買ったんですが、
使うたびに心臓がドックンドックン早鐘を打つようになります。
圧力釜もねぇ、あれば料理の幅ば広がるのはわかっているんですが、怖いんです、
論理じゃないの本能的に。。。。
牛すねも圧力釜なら、すぐ出来るんだろうなぁ。
くつくつ煮ただけで、もうご馳走の牛すねスープですが、今回はこんな荒業。
カボチャと一緒に煮てみました。
一緒に煮始めたカボチャは、半分を煮物として食べたんですが、
残りはそのまま煮くずれるまで煮て、最後はシノワでこしてみました。
味付けは、ほんとに少量 (1g)の塩と、たっぷりの粗びき胡椒だけ。
色合いが悪くて美味しそうじゃないですな。
クコの実でも入れようかと思いましたが、
今回はカボチャの甘味だけで飲みたいので糸唐辛子を添えました。
あくまでも牛のうま味とカボチャ、、、ということで。。。