最後から2番目の恋 のスペシャルが今夜、放送されるそうです!
私の周りでも大勢さん、待ちに待っていて、今夜の放送を楽しみにしているようです。
もちろん私も鎌倉に加えて、中井貴一や小泉今日子の支持者ですから、連続ドラマも楽しく観ました。
さて。
人気ドラマの第二弾とかスペシャルとか映画化とかされる時、番宣でお昼の枠に再放送しますよね。
見逃した人やもう一回見たい人にとって有難いけれど、必ず右上に【○○放送まで、あと何日】とか、
宣伝が出っぱなしになります。更には、夕方のニュースの速報なんかが、堂々と画面を横切ったりする。
あれ、どうにかならないのかな。
そう思っているのは、私だけかしら?
私は軽い、怒りを覚えます。
昨日まで放送していた『最後から二番目の恋』も同様でしたが、
更にショックだったのは、大好きなシーンがカットされてたことでした。
ゴールデン枠と昼の枠では、同じ1時間でもCM量が違うから、間尺が合わないみたいです。
局にとっても断腸の思いでCMを優先し本編をカットするのでしょう。
しかしその『大人の事情』を何故、視聴者が蒙らなければならないのか、理解できません。
「スポンサーのご好意により、ドラマをちょっとだけ見せてあげます。」的な立場に、
どうして私たちが置かれちゃうのかな。
うん。やっぱり納得いかない!!!
視聴者全員そう思っているでしょうが、一番悔しいのはドラマを作った人たちだと思います。
和平「どうしました、あなた。ペンギンみたいになってますよ」
和平「ペンギンって、電話できるんですか?」
千明「ええ、出来るんですよう」
和平「あれ、今日はヤンキーいないんですか?」
千明「ええ、お願いごとで伺いましたので、置いてきました」
和平「ペンギンさん、江の島水族館はあっちですよ」
千明「駅は、あっちですからっ!」
ちなみに、本当の駅は千明の言ってるのと違います。
鎌倉くらいになれば、皆周知のことだと思うけど、ドラマではこんな風に代えてしまうこともあるのね。。。