落語を楽しんで、時計をみたら、もう22:30。
「恵比寿ビアステーションでビールでも」と思ったけどもう店じまい。
どうする?
あっ、あんなところに魚介のお店がある。
外階段を登って3階へ。。。
はまじろうか
店内はもうお客さんまばら。
いいですか?
大丈夫ですよ~
なるほど。目の前で魚介を焼けるようになっているんだ。
大漁盛というのをお願いしました。
これならひととおり食べられるもの。
寒いから、お酒はお燗に。
じゅーじゅー
はまぐりがポッカリ開いたら醤油をちちっとかけて、いただきます。
美味しいねぇ。
甲殻類の焼いた匂いは、それだけでごちそう。
ラストオーダーがかかった1時間、ささっと焼いて、ぐぴっと飲んで引き揚げますか。
帰りは、時間とお金を天秤にかけてタクシー。
楽しい落語と、綺麗なイルミネーションと、海老のいい匂いで大満足の一日でした。
※トップから4枚の写真は、お店のホームページからお借りしました。