我が家では、正月の定番料理としてチャーシューを作ります。
おせち料理にあきたり、ちょっとお酒を飲むときにあると便利な一品です。
チャーシューに使う塊肉は、近所のスーパーには置いていないので、大きなスーパーに出かけます。
先日、練馬の旬のお隣のスーパーで、大きなブロック肉があったので、チャーシューを作ろうと購入。
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でも。
いや、待てよ。
KING兄が作っていた煮豚という手もある、と路線変更。
タコ糸で、肉をギリギリまいて、塩・コショウを振り、油を引いたフライパンで表面を焼く。
カリっと焦げ目がつくようなのが好みです。
寸胴鍋に入れ、たっぷり肉がかくれるほどの水を入れて煮る。
最初に入れるのは、ネギの青いところと生姜のかけらと八角。
煮立ってきたら、三温糖に黒蜜に醤油を入れてグツグツ煮る。
これだけ。
じゃん
もう、半分以上食べちゃったものです。
中がほんのりピンクで美味しい。
今回は、凄く柔らかく、ジューシーで、美味しく煮えました。
いつものように洋マスタードをつけようとするMOURI を、
「お待ちあれ」と制止し、和からしを勧めます。
チャーシューと違って、和からしの方が、八角の香りが楽しめるから♡