Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ちょっとびっくりしたこと

生まれて育った環境の中で、動物がいなかったことがない Marco は、

ずっと動物がいない家で育った MOURI と結婚しました。

MOURI は優しい人ですが、動物を知らないから、どう接していいかわからないのだそうです。 

とにかく怖がります

犬は勿論、猫でも、子リスでも、、ちょっと動くと私の後ろに隠れる人です。

今回、そんな我が家に、ぴーという文鳥が滞在しました。

 

移動用の小さいキャリーじゃ可哀そうに思い、鳥かごを用意しました。f:id:garadanikki:20170108162035j:plain

 

ぴーは手乗りですから、かごに入れっぱなしにしておくのも気の毒で、、、

MOURI の顔色をみいみい、鳥かごから出してやりました。

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喜んだぴーは、我が家を自在に飛び回ります。

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ぴーが一番気に入った着地点は、MOURI の肩でした。

 

最初のうち、「ふぁ~」とか「おぉ~」とか情けない声を発していたMOURI でしたが、

2~3日するとぴーの行動予測ができた様子。

 

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ぴーの方も、母や私とは別の反応のMOURI が気に入ったみたいです。

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ぴーが膝にとまると、ポンポン膝をゆするMOURI 

ぴー、なんだかそれが気に入ったようなんです。

 

「あら、いい感じに交流してるわね」 母と私はそっとウィンク。

 

母とぴーが帰ることになり、鳥かごが不要になりました。

「どうしよ、この鳥かご、しまっとこうか、それとも上田に送る?」

そしたらMOURI がぼそりと言いました。

「・・・・鳥・・・・飼う?」

 

ええええっ、今なんつった? 誰が言った?

冗談なような、本気にしてもいいような微妙な感じでした。

もしかして、、、情が移ったかな?

パソコンに向かうとこんな時に入り込んで、キーをコツコツ叩きます。

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こんなの見て、ちょっとかわいいなと思い始めたのかも知れません。