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garadanikki

日々のことつれづれ 駄目駄目さんのガラクタ日記

ぷらもーる梅屋敷

おでかけ すてきな人 観光・見聞

初めての蒲田~梅屋敷に来たかったのは、けだまとりこさんの記事を見たからなんです。

とりこさん ( 下の名前で呼んでいい? ) の記事にあった、古地図の写真にくぎ付けになったのです。

 

 

古地図、是非見たい。

京浜急行の駅の雰囲気もどんなだか、見たかったんです。

 

今、歩いているのは梅屋敷公園から京急の高架をくぐった道。

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楽しい。

白髪ぼかし、、、そうか、ぼかすのか www

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スリガラスに名前が入っています。

今時、なかなか見られない贅沢な意匠ではないですか。

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何屋さんなんだろう、奥の車もカッコええ

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通りの真ん中で大笑いしてしまいました。

「横断は いくつになっても みぎひだり」

看板は、区立の老人ホーム&地域包括センターの前にありました。

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商店街に出た。

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ぷらもーる梅屋敷というんですね。

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私も下調べはあまりしないで歩き出すタイプなんです。

とりこさんの写真の街並みと違う。

道が真っすぐだもの。新しい商店街なのかしら。

 

こういうパン屋さん、渋谷にはあまりない。

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メロンパンに、あんぱんにチョココロネ。

昭和の定番のパンが並んでいます。

 

あっ、琵琶湖だ。

でも・・・・ううう、休みだ。

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琵琶湖があるということは、

やっぱり、とりこさんの商店街の逆側です。

ここ有名な喫茶店らしいけど、残念だ。

 

喫茶店に入りたいので探します。

商店街の終点でUターン。

右上の看板の「ドリア スパゲティ ハンバーグ パフェ」というのも気になるが、f:id:garadanikki:20170225161807j:plain

残念ながら本日は2時でお休みのようです。

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ここにします。

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おお、定番メニューが並んでいます。

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シーフードピラフにしようか最後まで悩みましたが、ナポリタンに。

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喫茶店の伝統的なナポリタンの作り方って、面白いですよね。

ゆでたてじゃなくて、わざわざ前日に茹でておいた麺を使ったりするんだそうです。

ケチャップソースがへばりついたような仕上げにする為には、

ビールを入れたりもするらしい。

 

そんなナポリタンをイメージしていましたが、こちらは違うみたい。

どこまでもみずみずしいタイプ、

かくし味はなく酸っぱ目のケチャップを大胆に使っています。

ちょっと酸っぱくて味が濃いのが大田区風なのかな。

サラダにもたっぷりとドレッシングがかかっています。

 

コーヒーはサイフォンで落としている。

すごーく美味しい。

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いやー、美味しいです、亜湖さんのコーヒー。

ママさんとホール担当の女性の二人で店を回していました。

お二人とも明るくて、さりげなくて、優しくて素敵な女性。

 

居心地の良い喫茶店って、丁度よい距離感で接してくれるでしょう、亜湖はまさにそれ。

私の他にお客さんは二組。

7~80代の女性二人組は、姉妹の様子。

いいですねぇ、落ち着いた喫茶店でお互いの家族の話をしあったりする様子は。

 

もう一組は常連の女性のようで、カウンターでママさんと話をしています。

こちらも、とても落ち着いたようすでくつろいでいます。

 

こういう居心地の良いお店は、素敵なママさんがいるからなんだろうなぁ。

ホールで働いている女性にとっても、働きやすいお店なんだと思います。

 

古い商店街には、専門店が沢山あって楽しい。

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歩いていて気がついたんですが、この商店街、車があまり通らないの。

その代わり自転車が多いです。

鳥打帽をかぶったおじいちゃんが、じーこじーこ 自転車をこいでいる風景が似合う町。

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肉屋さんも、八百屋さんもディスプレイが美しいですな。

引き込まれてしまった。

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お肉の種類も豊富だし、惣菜も美味しそう。

豚のステーキ用肉2枚と、黒酢酢豚と、煮込みを買いました。

 

文房具屋さんに立ち寄りました。

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お店のご主人? と奥様? とちょっとお喋り。

まる「この辺は海苔屋さんが多いんですね、やっぱり羽田裏だから?」

男主「そう、昔は海だったからねぇ」

女主「それでも梅屋敷は少ないほうですよ」

男主「大森の方に行くと、もっと沢山。海苔屋がズラーっと並んでますよ」

まる「そんなに沢山あって、商売 成り立つんですか」

女主「問屋のようなものですからね、料亭やお店がお客さんだから、

   お店で売れなくても大丈夫みたい」

男主「昔はもっともっと あったんですよ海苔屋が。

   オリンピックの時にね、立ち退きの話で当時の金で1000万円各店に出たんだって。

   ヤクザが沢山やってきて、賭場を作ったんですよ。

   1000万円のお金が目当てだったんだな。

   大金を持ったことがない人たちが鴨にされ、しんしょつぶしてしまったの。

   今、ここに残っている海苔屋は、そんとき遊ばなかった人たちなんだって」

女主「あら、凄いこと知ってんのね」

まる「へー。1000万円って、人生変わっちゃうよねぇ」

女主「ところで、どちらから?」

まる「渋谷区の〇〇です」

女主「あら、いいところ。私も大学は渋谷だったの、いいわよね渋谷って」

まる「いや、こちらもいいところじゃないですか。みんな明るくて気さく」

女主「気さく? あはは、柄が悪いのよ~爆」

男主「どこか行きました?」

まる「梅屋敷公園に行ってきたんですけど、梅が少なくて驚いちゃった」

女主「ああ、何年か前に植え替えちゃったからなんですよ。

   まだ小さい木だったでしょう?」

まる「なるほど。そういうことだったんだ、ああ残念」

女主「昔は竜馬さんも来て遊んだらしいけどね、今は寂しいものよね」

まる「うん、寂しいのはもったいないね。他にこの辺でおすすの場所ありますかね」

女主「お隣の惣菜屋さん、有名なんですよ。テレビが来ると必ず紹介されますよ」

男主「池上本門寺は絶対にいかなきゃ。呑川に沿っていけば迷わないから」

まる「やっぱり本門寺ですね、行きも呑川通りましたから、それを上流の方にいけばいいんですね。

   ありがとうございました。」

ファイルとセロテープを買っただけなのに、こんなに沢山教えてもらっちゃった。

やっぱり大田区は気さくな町で素敵です。

 

女主さんが教えてくれた「大越」さんに寄りました。

おおっ、銀むつがあるではないか。即買いです♥

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海苔屋さんの店先に、面白い商品がありました。

一個100円の色んな味のもみのり。コーン風味とか、明太子風味とか沢山ある。

粉海苔も100円也。はねだしが400円というのも目を疑う。

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店先の商品を沢山かかえて会計に店内に入ろうと思ったら、

おじいちゃまとその息子さんらしい (先代と当代っぽい) お二人が帰ってきて、

店先に段ボールを積みだした。

息子さんの方が、おじいちゃんの段ボールの向きが違うと言い出して、

「縦じゃない。横にしなきゃ入らないだろうが」

息子さんが怒っているのが丁度店の入り口、商品を抱えた私には気づかずにいる。

彼が立ちふさがって店にも入れず、段ボールの話はまだ続きそうなので

買うのはあきらめました。

 

・・・なるほど。

お店売りはついでの商売なのって、こういうことなんだね (;´・ω・)

 

さてそれではお目当ての、地図を見に行きましょう。

国道をわたって反対側の商店街に、行ってみたいと思います。

続く