Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

のらぼう菜が、、、ない

先日NHKのひるまえほっとで、ソムリエ-田崎真也さんが美味しそうなものを作っていました。

「桜鯛とのらぼう菜のバラ寿司」

桜鯛(さくらだい)と のらぼう菜の春のバラ寿司(ずし) | かんたんごはん | 2017年 4月3日(月)放送 | マダイ,のらぼう菜,桜の花の塩漬け,桜の葉の塩漬け,ご飯を使った(和食,丼物,魚介類,野菜,米)のレシピです。〜ソムリエ 田崎真也さん

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とりあえずメモメモ

f:id:garadanikki:20140914094311j:plain  作りやすい分量

マダイ(刺身用におろす)‥‥‥150g程度

のらぼう菜‥‥‥適量

タイのウロコ(はがして低温のオーブンで乾燥させておく)

お好みで 桜の花の塩漬け‥‥‥6~8輪

桜の葉の塩漬け‥‥‥12~14枚

しゃぶしゃぶ用ごまだれ‥‥‥適量

オリーブ‥‥‥油大さじ1

ごま油‥‥‥小さじ2

米酢‥‥‥大さじ1

塩‥‥‥適量

炊いたご飯‥‥‥どんぶりに軽く2杯分

 

 

f:id:garadanikki:20140914094300j:plain  作り方
  1. 軽く塩抜きした桜の葉の塩漬けの水気を切り、半分をバットなどに並べ、その上にスライスしたタイを並べて、再び桜の葉を重ねて、ラップをして冷蔵庫で1時間ほどおきます。
  2. 桜の花の塩漬けをぬるま湯で塩抜きして、水気を切り、ペーパータオルの上に花を広げておく。
  3. のらぼう菜の茎の部分の下部を5ミリの小口切りにして、さっとゆでて、水気をきったものを、オリーブ油を熱したフライパンで炒め、塩をしたあと、ごま油も加えて炒め、ボウルにあけます。そこに酢を加えて混ぜ合わせ、あら熱をとっておきます。
  4. 乾燥させたタイのウロコを素揚げして油をきっておく(お好みで)。
  5. ボウルに、炊いたごはんを入れて、(3)を加えて、よく混ぜ合わせておく。
  6. のらぼう菜の先端をゆでて、水にさらしてから、水気をよくきっておく。
  7. どんぶりに、(5)のご飯を盛り、(1)の葉を取り除いたタイ、(6)の のらぼう菜、揚げたウロコ、(2)の桜の花をトッピングしたら、できあがり。
  8. ごまだれを添えて、好みでかけながら、いただきます!

 

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先日「さくら餅」の半分を長命寺型に出来たのは、桜葉の塩漬けをこの為に買っておいたからです。

桜の花の塩漬けも用意しました。

旬で鯛のさくも買ってきました。

 

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・・・・・しか~し。

肝心の「のらぼう菜」がどこにも売ってない。

テレビの料理番組などでは、アシスタントの人がこう聞くことがありますよね。

「先生、のらぼう菜がなかったら、何を使えばいいのでしょう」

今回はそれがなかった。

アシスタントさんのせいではなく、代用品が考えられない料理だったのでしょう。

 

そうなると、私ものらぼう菜にこだわります。

のらぼう菜に出会えたら、いつかこのメニューを作りましょうぞ。

 

用意した鯛はカルパッチョに姿を変えました。

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※ 先日のリッチなパセリも、こちらで使い切りました。