阪急電車に憧れたのは、
ベタですが 有川浩の「阪急電車」がキッカケでした。
下 ⤵は、2011年当時の 読書感想の記事。
GARA( ホームページ )
http://gara.moo.jp/menu/yondeyo/book/01-con.html
その後、映画「阪急電車 片道15分の奇跡」を見て、更に想いがつのり。
3年前、阪急インターナショナルから見た阪急電車の雄姿で心に決めました。
次大阪に来たら絶対に「阪急電車に乗ろう」と。
仕事は11時からなので、早起きしての小旅行。
いいですなぁ小豆色のボディー。
日よけのルーバーもシックで素敵だ。
阪急電鉄ってこんなにもシックで素敵なんでしょう。
昔ながらのデザインを大切に守って変えないのが素晴らしいと思うのです。
東京なんかだと、新しさを追いかけて、車体のカラーやデザインをどんどん一新。
情緒も何もあったもんじゃない。
私が幼かった頃の古き良き小田急線の車両
それが今じゃ、コレさ。
つまらん ヽ(`Д´)ノプンプン ひじょーに つまらん
京急だってそう。
黄色にしたり、青にしたり、赤にしたり。。。
ゴレンジャーかっ ヽ(`Д´)ノプンプン
それにひきかえ、阪急電車は変わらない。
古き良きデザインを大切にしている阪急電鉄は本当に素晴らしい。
参考資料:
しかも人に優しい。
西宮北口を出た今津線の車窓はどんどん雰囲気が変わる。
仁川駅手前 ⤴
仁川の駅を過ぎると、左手に広がるのは、、、川? お池? 湖?
凄い。
こんな風光明媚なところにお家を持てて、中心地まで30分かからないなんて。
高級住宅地なんでしょうね、ここは。
おおっ!!! 見えてきた。
知ってる。見たことがある。有名なホテル。
おおおおおっ!!!!!
川岸に見えるは、宝塚の大劇場じゃないか。
宝塚大劇場~♬
宝塚ファンにとってこの景色は興奮の始点になるんじゃないのかな?
これから楽しむ宝塚の舞台の序章~
通りすがりの私でさえ、ドキドキワクワクしてしまうんだから。
初めまして 宝塚~
やはり小林さんは先見の明あり、素晴らしい実業家です。
つづく