2か月前、母が入院することになり文鳥のぴ~を預かりました。
動物と一緒に暮らしたことのないMOURI とぴ~とのやりとりは面白かったけど、
母が元気になったので、ぴ~を上田の実家に連れ帰ることになりました。
小さい方の駕籠に入れて、シートベルトをして、、、落ち着かないぴ~
実家に帰ったぴ~が、真っ先に飛んでいったのは仏壇でした。
義父の写真の前にチョコンと降り立ち、
「お父さん」の写真をじっと見つめていたかと思うと、
あの、求愛のダンスを踊り始めました。
「お父さん、ただいまー」
活発なぴ~に、母が手を焼き気味だったので、
真剣に我が家に引き取ろうかと考えていました。
でも。。。
ぴ~のお家は、やっぱり此処なんだね。
帰宅して、今このブログを書いている私の右肩には ぴ~はいません。
ぴ~が帰ってしまった我が家は、急に広くてシーンとなりました。
情がわいてしまったわよ、ぴ~。姉ちゃん 寂しいよーーーー。