凝りもせず、身の程知らず。
加賀野菜を使った真似っこ料理 第二弾。
浜長で美味しかった「蓮根蒸し」みたいなのを作ってみました。
(⌒▽⌒)アハハ!
全くの別ものだと、認めざるを得ません。
下⤵は、本物の「蓮根蒸し」
蓮根蒸し
れんげも素敵だ、美しい。
もちろん蓮根も、くずも美しい。
すりおろした蓮根、どうしてこう滑らかなのか。
中には鰻と銀杏が入っていました。
このくずの色の下品さよ。
こういう時にこそ、薄口醤油が必要なんだなぁ。
一番の反省点は、口当たりの悪さです。
因みにレシピは、前回同様「加賀野菜の小冊子」を参考にしました。
殆ど、レシピ通りに作りました。
よく見れば、上 ⤴ の出来上がりも、私のと同様にキメが荒い。
浜長の蓮根蒸しが、ツルンと口当たり良く作られていたのは、
擦った蓮根を裏ごしのざるでこしたのではないかしら。
画像は 丁寧に作る基本の白和えのレシピ/作り方:白ごはん.com さんからお借りしました。
浜長の板前さんがこういう方法で調理したのかは定かではありません。
でも、ひと手間もふた手間もかけたことだけは確かです。
料理って奥が深い。
これでいいということは、ひとつもないんですな。
本日、この他食べたものたち
白桃
たねやのバームサブレ
ぴ~にサブレをかすめ取られました。
これを許すからデブになる。
デブでは済まされぬ、これを許すのは飼い主として動物虐待にあたる行為です。