本日の料理は、ちと日本酒に合わない気もしますが、作っちゃったからなぁ。
チョップドサラダにはオレンジとトマトが入ってます。
スープはシェル型のパスタ、しめじ、ブロッコリー。こっちもトマト味。
メインディッシュは、鱈のムニエルに、またしてもソースがトマト
あはは。
トマト大安売りの日じゃのう。
これは、おつまみ用に作ったすっごく美味しい麻婆豆腐
しかしまあ、この酷い盛り付けは何さ。
折角作ったのに、これ一枚しか写真がありません。
どう、おつまみ用かというと、肉の切り方なんです。
なんといっても「あてなよる」(9/10 OA) で大原千鶴さんが作っていたのだから、
ほんまに酒のあて用の麻婆なんです。
オリジナルの作り方は以下の通り。
- 豚バラの塊に塩をして、さらにプッコチの中挽き ( 中挽きの唐辛子 ) をまぶし、ラップを巻いてしばらく置く。
- 醤油、みりん、ねぎ ( 小口 ) 、プッコチ ( みじん切り ) 、コチュジャン、ごま、ごま油、にんにく ( すりおろし ) を混ぜ合わせてタレを作っておく。
- ラップに巻いておいた豚バラを棒状に切り、フライパンで炒める。
- さらに豆腐、ニラ ( 3㎝くらいに切る ) を入れ、韓国タレをかけ合わせて完成。
大原さんの作ったのは韓国風の麻婆豆腐でした。
麻婆っていったら普通はひき肉でしょう? そうするとご飯にかけて食べたくなる。
でもこういう棒状の肉なら、つまみになるから不思議。
形が違うだけで、麻婆豆腐が別物です。
今回は、韓国だれではなく、私が気に入っている「中華街の麻婆豆腐がつくれるソース」を使いました。
本当に美味しいので、また近々作るつもりです。
その時は絶対、キチンと写真をアップしようと思います。
さて、ビールから日本酒に切り替わり、今日は藤吉郎
合わないかなぁと思った、鱈のムニエルでしたが、
MOURI がセレクトする日本酒は、トマトにも合う良い子でした。