最近、静かだなあと思うと、ぴ～は必ずここにいます。
壁に向って哲学？
それとも反省猿 もとい反省文鳥？
インターホンは、リビングの、私たちが座る席の後ろにあります。
どうして壁向きかというと、尻尾のせいみたい。
こちら向きになると、尻尾が壁にあたって居心地が悪い様子。
でっ、自然、壁向きになっちゃうんだが、そうすると睡魔が襲う。
寝てます。
「あっ、ぴ～が寝てる」というと、勢い起きて「チュン」と鳴く。
「寝た」と言われるのが嫌いで、必ず「寝てないもん」と反論する。
・・・しかし、睡魔が襲う。
「そんなに眠いんだったら、ハウスで寝なさい」と、いくら言ってもダメ。
私たちを高見から見下ろす位置から、動静を伺うのが目下のお仕事。
「ぴ～、寝てらぁ」
「チュン!!! ( 寝てないもん ) 」
《監視中に寝た》なんてのは、沽券にかかわるみたいです。
