Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ぴ~の灯りを考える

 

陽が短くなり、帰宅すると家の中がすっかり暗くなっているようになりました。

先日、寒い夕暮れにハウスの中で震えていたぴ~を見て、慌てて暖房を設置しましたが、

同時に暗くて可哀想だったことに気づきました。

 

 

にゃんこと遊ぶことが多かった私は、夜目がきくにゃんこの生態に慣れてしまっていました。

とんとんなんかね、いきなり遠くを見つめたかと思うと、暗闇に飛んでいって鼠を仕留めて持ってきたりするんですよ。

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だから鳥が、ここまで鳥目だったとは、わからないでいました。

ある程度の明るさならと思って光源でも全然ダメなんですね、鳥さんってやつは。

 

仕事で出かけると、明るい内に帰ってこられるとは限りません。

とはいえ留守中、ずっと電灯をつけているのもはばかられ、どうしたものか考えました。

 

暗さを察知してつくというセンサー付きの電球を購入しました

よく人感センサーというのがありますでしょ? あれは人の気配を察知して点灯するやつ。

入手したのは、明るい所では点かず、暗くなると点く電球なんです。

 

これをイケヤの簡便なランプシェードに取り付けて、、、と。

あらま。

イケヤのお安いランプの口金は小さいサイズだった。

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うーーーーん

こんなところに落とし穴があったか。。。

そうなると口金変換アダプターが必要か。

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そんなこんなで、やっと設置完了。

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ところが。

口金変換アダプターを付けた分だけ、電球がシェードから飛び出した。

かっこわりーーー

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もうーーーもうもうもう

 

 

まあ、いいか。

とりあえず、ランプシェードのスイッチはオンにしてみました。

オンにしても周囲が明るいから電灯は点きません。

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で。

周囲が暗くなると、自動で点灯。

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これなら、暗くなってもぴ~は見えるでしょうから、

ひとりでも不安にならないんじゃないかな。

 

文鳥を預かって、手探りでひとつひとつ進んでいます。

可哀想にのう、ぴ~は。

でも許しておくれ。まるさん頑張るからさ。