マルマンストアで懐かしいパッケージを見つけました。
オリエンタルカレー
うる覚えでしたが白人の少年だったんですね。
とてもレトロな写真なので当時のものと思われますが、
そうなるとこの人、今いくつになるか知らん。
「オリエンタルマースカレー」が発売されたのは昭和37年だそうですから、
私よりちょっとお兄さん、、、、60は過ぎているでしょう。
コック帽をかぶったイラストは白い肌だけど、
もうひとつ色黒の人のマスコットもありました。
面白い。
さて、中身の話。
銀の袋に入った粉状のカレールーと別途、
特製チャツネがたれびんに入ってました。
小さい時は母に作ってもらっていたので、中身や作り方は知りませんでしたが、
ルーを作って最後にこのチャツネを入れて完成させるそうです。
作ってみました。
懐かしい黄色いカレーだ。
当時は、玉ねぎも人参もじゃがいもも、こんな切り方だったかなと思います。
今回は牛すじで作りましたが、正確に再現するならここが違う。
角切りの豚肉でないとダメでしょう。
そうそう、こんなだった。
サラッとしたルーではなくて、黄色くてうどん粉のドロんとした感じ。
子供の頃を思い出して懐かしく完食いたしました。