garadanikki

日々のことつれづれ 駄目駄目さんのガラクタ日記

川のほとりの花屋さん

笹塚のガレット屋さんから、笹塚ビールを販売しているという酒屋さんまでの道中に、

美しい花の園がありました。

f:id:garadanikki:20180103173832j:plain

ほとんど 1本100円。

薔薇に魅せられました。

 

でもここ、露天。

f:id:garadanikki:20180103173831j:plain

 

花がない時は、こんな風景 ⤵

f:id:garadanikki:20180103173830j:plain

奥の敷地にバンが停まっていますが、あれが花屋さんのバンのようです。

そして。

仕入れてきた花をこのフェンスに並べているんですが、綺麗なもんです。

「花が咲いたように綺麗だ」といいますが、ホンとにその通り w

 

この辺はたまにしか来ないのですが、何故かこの川が昔から気になっていました。

小川のようですが、実は用水路だそうです。

f:id:garadanikki:20180104141041j:plain

f:id:garadanikki:20180104141040j:plain

昔の写真と比べてみると、ピッタシ。

上は昭和28年のものだそうで、

玉川上水と右の水門が三田用水の取り入れ口なんですって。

江戸時代、江戸に飲み水を供給するために作られたのが「玉川上水」です。

先日、ブラタモリで「吉祥寺」を紹介してましたが、その時も吉祥寺の井の頭公園脇を流れる玉川上水のお話をしてました。

今でこそ「住みたい街ベストワン」になる吉祥寺だけれど、昔は窪地で住む人も少なかった。

ところがすぐ脇に玉川上水がひかれると、そこから「ちょっとお水を拝借」するよいうになり、吉祥寺に人が住むようになったとか。

 

玉川上水は、色んなところで「ちょっとお水を拝借」と分水させてもらっていたようです。

そのひとつがこの場所、三田用水の水門。

写真の水門は、用水が廃止される昭和49年 ( 1974 ) まで使用され、恵比寿にあるサッポロビールや防衛庁化学技術研究所 などにも水が供給されていたそうです。

 

ただの小川だと思っていたのが、世田谷、目黒、渋谷のひとたちにとって大切な拠点だったんです。

 

f:id:garadanikki:20180103173828j:plain

そんな川のほとりの花屋さんで買ってきた薔薇。

f:id:garadanikki:20180103171310j:plain

薄い緑地にほのかなピンクが珍しい。

シックで上品な花だなあと思って選びました。