週初めの大雪をキッカケに風邪をひきました。
大雪の翌日、シャーベット状の道を長時間歩いたのもいけなかった。
咳と鼻水に始まったのですが、いつもと違うことがありました。
鼻の奥に「志村けん」が住みついてるの
夜、寝ていると自分の寝息が志村けんのバカ殿様の声で「ひょー」「ひぃー」というのです。
往復で聞こえてくる「ひょー」「ひぃー」を何とか止めたくて、
鼻を噛んだり、つまんだり、頭の角度を変えてみたり考え付く限りのことをしてみましたが、
朝まで志村けんが隣に寝ていました。
大変だ、大変だ、マスクしないとよ ♬
おっかしいなぁと思って耳鼻咽喉科に行き、薬を処方してもらいました。
帰宅して薬を飲んでしばらく経つと、今までにないほどの悪寒でガタガタしはじめ、
ストーブの前を離れられなくなりまして。。。
30分ほどの悪寒が過ぎて、熱をはかると38度6分。
「こりゃ、初めてのインフルエンザかな」とベッドにもぐりこむと、
2時間ほどして熱が一気に下がり、平熱 ( 35.8 ) になりました。
あまりの乱高下に疲れて、その日はそのままダウン。
翌日、右耳に異変が。。。。
翌日起きると、右耳が蓋をされたようになりました。
丁度耳に水が入ったような、鼓膜の近くに水が溜まっているようにモヤモヤっとした違和感もあったので、ふたたび耳鼻科に直行。
先生曰く「鼻の噛み過ぎでしょう。鼓膜が赤くなっているだけ」
薬は先のもので良いらしく、追加の治療もなしに終わりました。
右耳は2日経っても、まだ耳は蓋されたような感じです。
痛みもめまいもなく、ただ蓋がされて聞こえにくい感じ。
自分の呼吸が「ざっざっざっ」と右耳の奥で響いています。
何を食べても口が不味い。
一応作ったものの、味見が出来ず、たぶん美味しくない。
ここ4~5日、MOURI にラーメンや、パンや、鍋物を作ってもらって食べては寝の生活。
ベッドの中では「どうぶつの森」をせっせと励み、アカウントをもうひとつとって、
二人でキャンプの管理人をやっています。
ぴ~の添い寝
ぴ~は看病よろしく私の布団に潜り込み、毎日、添い寝をしてくれてます。
布団をめくって驚いた。
リボンでしょう? 栞でしょう?
私の寝床に色んなものを詰め込んどる。
『お見舞いの品々』だそうです。
追伸 )
しばらくはパソコンに触れないかもしれず、購読に伺うのが間遠になってしまいそうです。
残念ですが、少しずつ読ませていただきます。
コメントをいただいた皆様、お返事が遅くなって失礼しました。