風邪でお出かけがままならず、
2週間ぶりに、にゃんこたちに会いに行きました。
私の足音を聞いて、三々五々集まってきてくれた、にゃんこたち。
盛大なお迎え、痛み入ります。
最初に集まるのはこの界隈のアダルトチームですが、一番乗りは、最長老の姉姫さんでした。
姉姫さんの写真はのちほど掲載します♥
二番が、カイさん。
三番が、ツキグロさん。
四番が、ハタボウ。
五番が、ミーシャでした。
でもみんな あっち向いたり、こっち向いたりしてるでしょう?
実は、誰が一番最初に声をかけてもらうかを待っているんです。
目を合わさないのは「別に私はいいのよ」
「でも、私に先に声をかけるわよね、まるちゃんは」のアピール。
犬や文鳥は、わかりやすくすっ飛んできてくれますが、
猫は。。。。。
めんどくさいのです
しびれを切らしてツキグロさんがゴロゴロ言いだしました。
ポールの周りをグルグル回りながら頭を押し付けて「撫でて」の催促。
しかーし。
目に入っちゃったんだよね、背後のお姐さんの視線が。
「こわっ」としらんぶりをきめる。
背後のお姐さんとは、姉姫さんのことです。
しとやかなんですが、芯の強いお姫様で、ここいらで一番の年上です。
だから、集まったアダルトチームもこの姫には一目置いているのです。
さん<<<
ハタボウの舌チョロ、可愛いでしょう?
ハタボウったら、かれこれ一年は舌チョロなんです。
誰かに言われたんですかね「あら可愛い」とかなんとかって。
最初はたまにだったんですが、ずっと出っ放しになってしまって、今では引っ込まなくなっちゃったみたいなんです。
お陰でハタボウの食べた後のカリカリはベチョベチョで、とんとんに怒られてます。
昨日よくお顔を見たら、顎の下の毛がクワンクワンになっていました。
もうね、舌の引っ込め方がわからないらしい。
さん<<<
姉姫さんに、ひれ伏したい感じ。
流石の観察力、千里眼ですわー。
姉姫さんは目立たないんですけど、この界隈では影の女王さまだと私も思うんです。
御年10才 ( 近く ) ( 野良ちゃんなので正確にはわからないんですが ) 。
毛づやもいいし、体形もいいし、美魔女でございます。