Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

栗原さんの丁寧な仕事

本日の夕食は、この4品

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左上のキュウリ&マシュルームのサラダは、追加したものです。

サラダが2品になったのには、色々ワケがありますの。

それはメインがしょっ辛かったから。

 

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椎茸は先日、焼いて美味しかったので癖になったもの。

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椎茸、トマト、ルコラ、キュウリ、マシュルーム、じゃがいも、にんじんと野菜がふんだんにあって、

メインの豚肉を飾っているのはめでたいのですが、

肝心の焼肉が浸み込み過ぎたタレのために濃い味になっちゃいました。

夕食に白い御飯がない我が家にとってはつらい。

たぶん普通のお家でご飯のおかずにするならベストなんでしょう。

 

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MOURI が一目ぼれして肉と一緒に買ってきたんです。

「モランボンは、今までハズレがないもんな」と。

私もそう思います。

でも、使ったことがないので裏面を確かめる。

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つけだれとして使う方法と、先に漬け込む方法とあるようです。

「からめて本格」とあるのでそっちにしてみます。

 

お肉は豚肉のロースが綺麗にトレイに並んでるやつ。

「栗原はるみさんはいつも、こういうのを一枚一枚綺麗に剥がしてのばして焼いていたなあ」

いつもはザクっと切って、フライパンに入れてから箸で分ける雑なあたしなのに、

今日に限って栗原さんの丁寧な仕事を思い出してしまいました。

 

丁寧に丁寧に一枚一枚広げて、モランボンのたれをからめて、、、

そんで焼き始めたのはいいんです。

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綺麗でしょうよ、一枚一枚広がってて、

でも、それやったお陰でタレがしみ込み過ぎた。

 

やっぱり、いつものようにボウルにザバっと入れて、タレかけてグリグリかき回して焼く。

そのワイルドさがこの料理には良かったのかも知れぬ。

美味しい味なんですよ、流石モランボンのタレ。

でもこのやり方には濃いのかも知れぬ。

少しタレを薄めるっていう手もあったかな。

想像力の欠如に泣き、焼肉の半分は翌日の私のご飯になりました。