取り扱い注意の大きな宅配便が届きました。
マミー(id:mamichansan) さんからです。
えっ? なんで? こんなに大きな包み?
実は先日、マミーさんからこんなお話をいただきました。
マミーさん「昨日、ゲットしたフェーヴなんですが、巣の中のフラミンゴ、かわいくないですか?」
Marco「 いややややーーー何かわええーーー フラミンゴ好きの私にこんなかわいいものを見せて、
罪作りなマミーさんだ。
フラミンゴといえば、脚を片方曲げている姿のものが多いですよね。
こんな風に巣の中で座っているフラミンゴなんて初めて見ました。
これも例のフェーブ屋さんですか?
いいものを見せてくださってありがとうございました。
取りませんよ、取りませんから、また見せてくださいね。」
マミーさん「ええ、例のお店のです。
先日、ちょっと谷町に所用がありましたので…。
私が持っていても宝の持ち腐れですし、もちろん、喜んでお譲りいたします♪」
ずうずうしい私のことです。
お言葉に甘えて、写真のフェーブを頂戴することになりました。
ところが 届いたのは、小さなフェーブだけではなかった
じぃややややーーーーん
包みの中からは、出るは出るは、じゃんじゃん出てくる宝の山。
これは何かな?
マミーさんが編まれたものでしょうな。
凄い、こんなに沢山の編み物。
これだけの物を私に「編め」と言われたら一年かかる。
鍋敷きとか? コースターとか? あっ食器洗うやつかな?
でもこの、輪になってるのは、どうやって使うものなのだろう。。。。
こちらが例のフェーブですけれど、、、
アレっ お話してたのより沢山入ってる。
ぴ~「ふん? 僕より綺麗なピンクだ」
ぴ~「でも、まるちゃん、
マミーさんがくれた時は、もっと綺麗に並んでたよ。
昨日、お兄ちゃん ( MOURI ) とこの箱見た時には、こんなに曲がってなかったもん。
相変わらずまるちゃん、しまい方 雑だなあ、まったく ヽ(`Д´)ノプンプン」
ぴ~の言うとおりだ。
写真 撮るんなら、いただいた時のようにキチンとして撮らないとね。
マミーさんのレイアウトや、デザインや、洋服のセンスはいつもカッコいいです。
「どうぶつの森」というゲームでも、おつきあいさせてもらってるんですが、
とにかく彼女のキャンプは凄いの。
いつも最新のもので溢れてて、ため息がもれる。
この時もそう。
スケートリンクはひとつゲットするにも大変なことなのに、
何日かして訪れたら、8つも並んでて、動物たちがクルクル回ってた。
ハート型のイルミネーションもいち早くゲットしてる。⤴
最新なのはこの時だけじゃない。
いつ見てもゴージャスなもので、マミーさんのキャンプは溢れかえっとるの。
しかも、レイアウトセンスは抜群。
黄色いお立ち台だって、とてもレアなものです⤴
グッズだけではない。
マミーさんの洋服も、毎回チェンジしてますの。
私なんか、着たきり雀だから、
いつもマミーさんちを訪れる度に「今日はどんな衣装なんだろう」と楽しみにしてる。
こういうのが女の子っちゅうやつなんだろうな。
そんなマミーさんをいつも見ていたのに、、、、予想もしなかったなんて。
マミーさんが、フェーブ一個だけ、茶封筒に入れてポンと送るような人じゃないということを。
こんなに心のこもった贈り物、感激です
それでは、マミーさんからプレゼント、見ていこう。
フェーブ 1 フラミンゴさん
フェーブ 2 フラミンゴさん
フェーブ 3 フラミンゴさん
特にこれが変わってます。
フラミンゴといえば足が特徴的なんだけど、
巣の中にお座りしているフラミンゴは珍しいです。
マミーさんが詰めてくださった箱の藁を巣に入れてみた⤵
かわえええええ
凄いですぞ。
手前に写ってる薔薇さんたちも、全部手造り。
以前、マミーさんのお嬢さんがバレンタインのチョコレートのことで悩んでいて、
よっしゃということで徹夜でパウンドケーキを焼いて、
女の子を含むクラス全員 40人分のラッピングをしたというお話を思い出しました。
「お嬢さんは幸せだな、こんなにセンスの良い素敵なお母さんがいて」と感心したものです。
そんなマミーさんの最骨頂が、こちら
フラミンゴの編みぐるみですよ。
ニョロニョロもいる。
ニョロニョロは 随分前からブログで拝見してました。
私が購入したクラフトのニョロニョロを「いいなぁ」とおっしゃるから、
「とんでもない。マミーさんの手造りに勝るものはない」と言いました。
そんなニョロニョロをいただけるなんて
実物は写真より何倍も愛嬌がある。
世界にひとつだけのニョロニョロ
フラミンゴも凄すぎませんか?
フェーブくださるのの追加で、チャチャチャとこんな凄いものを編める人。
ハルさんとイソさんがやってきた。
フラミンゴさん「な、な、なんなんですか? あなたたちは オドオド」
ハル「おお、新入り。おめえ、なんて綺麗なピンクなんだ」
イソ「そうですねぇ、ハル兄貴なんてくすんじゃってますもんね」
ハル「口が過ぎるぞ イソ」
イソ「兄貴、すいませーん」
フラミンゴさん「ああ、恐かった。ここの人たちはガラが悪いよ。
マミーさん、ここんち、こわいよーーー」
ここんちにも、ビビりがいます。
ぴ~は、私の手の上からでないと怖いらしい。
目を合わせません。
ぴ~「ぼ ぼくはね、こっちの箱に興味があるんだ」
まる「違うでしょう? フラミンゴさんのこと気になるくせに」
ぴ~「なんだこいつ、座ってるだけじゃないか。
じゃ、恐くないやい」
まる「なに 言っちゃってんのよ。
もしフラミンゴさんがバタンと倒れたら、
泡くって逃げ出だすくせに」
ぴ~が自分ひとりでフラミンゴさんに近づけるのはいつのことやらです。
だって、自分より背の高い、イソさんとハルさんには未だに近づけませんもの。
それにしても素晴らしい眺め。
我が家の宝物です。
マミーさん、大事にします。
ほんとうにどうもありがとうございました。