Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

四国旅 8 うどんの話

 

美人亭・ぜにや と楽しんでの帰り道、うどん屋さんを見つけました。

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23:00 まだやってるんだ。

そういえば今夜は炭水化物を取っていない。

しかし、こんな時間に食べたりしたら。

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・・・なんて、考え惑っていたのは少しの間で、次の瞬間 暖簾をくぐっていました。

 

MOURI はかけうどん、私はぶっかけの温にします。

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まだビールを頼んでいる。。。どんだけ飲むのかわたしたちは。

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東京のかけうどんは素うどんですが、揚げ玉が入っている。

小葱も美味しそうだ。

 

私の方も贅沢に色々なものが乗っている。

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うまげなのう!!!

ぜにやの大将に教えてもらいました。

讃岐うどんを目の前にしたら《うまげなのう》この言葉しか出てこない。

 

シコシコとしていながら、表面が柔らかくて美味しい出汁を沢山吸いこんで、

とても好きなタイプのうどんに出会えました。こんな深夜に。

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高松、おそるべし

車を飛ばして行かなくても、いたるところにこんなに美味しいおうどん屋さんが、

しかもこんな時間にやっている。

 

後で知ったのですが、川福さんは《ざるうどん》で有名な老舗だとか。

いきなり凄いところに飛び込んだものだ。

 

実は当日25日アップした「うどん屋さんのメモ」に、とにほ (id:toniho) さんと夫さんからコメントをいただきました。

夫さんからは、「そろそろ鶴丸が開店した頃です」といただきましたが、

私がそれを拝読したのが遅くて、残念なことをしてしまいました。

だって、鶴丸さんは、ホテルから美人亭に向かう道にあったんです。

行きの時間にはまだ開店していなかったんですが、

もし帰り道同じ道を通っていたら鶴丸の明かりに吸い寄せられて入店していたでしょう。

実に勿体ないことをしました。

 

これはもう一度、香川に再来するしかあるまい。

そういう運命なのだと思います。来年またと目論んでいます。

とにほさん、夫さん、ありがとうございました。

 

 

高松 鶴丸 ⤵

 

高松 川福本店 ⤵

讃岐ざるうどんの宗家 川福

店舗のご紹介 | 川福