Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

故郷のめぐみ 第二弾

長野県上田市は海がない割に、美味しい魚が手に入ります。

魚は日本海側から入ってくる模様。それに漬物類も非常に美味しい。

昨晩は、故郷の味のわかりやすいものを食べましたが、本日は小物類。

 

いや~食材に小物たぁ失礼だが、メインじゃないということを言いたかったの。

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サーモン、サンチュ、大根の漬物、干し海老も上田のスーパーで購入しました。

そうそう、ケッパーも上田で買ったんだっけ。

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今日は、上の4品でいいと思ったんですが、

他にも使いたい食材があったので、2品追加してしまいました。

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ひとつは、じゃがいも。

草津の義弟にもらった、それはそれは美味しそうなじゃがいも。

一日も早いうちに食べてみたいと、マッシュポテトにしてみました。

ふわーっとして、甘くて、美味しい。

やっぱり日が経った都内のスーパーのじゃがいもと違います。

 

もう一品は、砂肝炒め。

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昨日の「かない亭」の焼肉のたれを使いたかったので、砂肝のたれにしてみました。

「美味しいじゃないか。こういう使い方もあるのか」と感心されました。

いえね。苦し紛れです。

 

お酒は昨日と同じ《亀齢》ですが、ラベルは違います。

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流石に昨日のは残っていますよ。

でも今日はもう一本、二級酒の方を飲んでみました。

不思議なんですが、吟醸だの特別酒だのより、二級酒の方が好きです。

あっ、今は《二級酒》とは言わないらしく、特選、上撰、佳撰とか言ったりします。

二級は不味い、悪いというイメージがありますが、地酒の無鑑査二級はなかなかのものです。

吟醸の華美な味わいより、日常飲むには純米や本醸造の方が好き、

といってもこれは、あくまで我が家の好みの問題と思いです。