ここ最近、どんどん作るものがマンネリ化していっています。
これは3月10日の夕餉
困った時の、鯵の刺身とアサリの酒蒸し。
彩は、かぼちゃの煮たのと、人参とじゃがいも炒め~まだむ風
人参とじゃがいも炒めは、
下茹でをせずに、にんにくを入れた油で気長に生から炒めます。
焦がさぬように、芯まで火が通るまで炒めるのは時間がかかるけれど、
レンチンしないで炒めた人参とじゃがいもの風味は最高です。
味付けは塩とブラックペッパーのみ。
にんにく味が二つですけど、杉樽酒はそれにも打ち勝つ風味がある。
マンネリ化の二日目、3月11日の夕餉
手羽鶏の塩焼きと焼売は、よく食べるなぁ。
こちらは、アボカドをつぶしてマヨネーズを和えたレタスのサラダ。
マヨネーズよりもコクがあっていい感じに仕上がりました。
見栄え悪しこちらは、蓮根のハンバーグ
ハンバーグといっても、肉は入ってませぬ。
すった蓮根に卵とほんの少し小麦粉を入れて混ぜたら、フライパンで焼く、
それだけです。
外はカリっ、中はとろりとした食感です。
味付けはなし。
好みで醤油でもよし、マヨネーズもよし、塩でもよし。
最近、お気に入りの一品です。