Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

バーニャカウダ考

バーニャカウダってやつをちゃんと作りたくなりました。

今日びレシピはネットでチャチャチャっとわかるけれど、

何だか自分で試行錯誤してみたくなり、

初回はオリーブオイルとにんにくとアンチョビだけで作ってみました。

家人からは割と高評価だったんですけど、私的にはもう少しトロミが欲しい。

 

だから、ネットでチャチャチャと調べれば済むってば

そう思いながらも、すぐにそうしないところが天邪鬼で、

出来上がってる製品と食べ比べをすることにしました。

 

KALDI のBagna Cauda   ほほほ、原語は「gna」と書いて「ニャ」って発音するんだ。

※ 正式にはこう書くらしい →(ピエモンテ語:Bagna càuda)

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変なことに関心しながら、実食。

左が KALDI のもの、右が自家製。色からして全然違います。

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おうおう、なるほど。

やっぱり KALDI のは、クリーミーです。

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成分表を見ると、クリーム、ワイン、小麦粉、そして増粘剤が入っています。

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そうよね、クリーム足してもいいんだ。

そうすればクリーミーになる。

しかし、一番大事なことは、ソース自体を卓上で温めながらやるっていうのがバーニャカウダの食べ方みたいです。

 

アツアツのソースをつけてホッホッと食べるのがご馳走なんだ。

でも、我が家にはポットないし。

猫舌だから、この食べ方でよしとしよう。