Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

アオヤギとムール貝

魚市場~旬で、みつけた美味しそうなもの。

アオヤギムール貝です。

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ムール貝は、セリと合わせて炒めました。

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味付けはほんの少々の醤油ですが、今日はいつもの醤油ではなく、

ヒガシマルの牡蛎だし醤油を使いました。

牡蛎の出汁をまとったムール貝? まあいいか。

 

商品考 《ヒガシマル 牡蛎だし醤油》

f:id:garadanikki:20190527134656j:plainお鍋によし、

たまごかけご飯によし、

ステーキ・炒め物によし。


いつもの煮物も味がきまります。


今、かなりお気に入りの商品

 

 

 

アオヤギはわさび醤油で。

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ぬたの酢味噌が好きでない夫のために、そのまま食べました。

あら。

わさび醤油のアオヤギ、なかなかでした。

 

オクラのおかか煮

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生で食べることの多いオクラを、今日はうっすら出汁で炊いてみました。

おかかを乗せて一品あがり。

えへへ、緑とオレンジの食卓

 

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話は変わりますが、最近 連れ合いの呼び方に昏迷しています。

MOURI と書いたり、主人であったり、家人であったり、夫ということもある。

恐らく、読まれる方も混乱されているかもです。 

ずっと表記してきたMOURI に飽きたというか、最近しっくりこないというのが実情なので、

ご勘弁のほど願っておきます。

  

そもそも MOURI とは

そもそもMOURI というのは、実名でなく、ネット上の通り名のようにものです。

最初の頃は、MOURI  ( 仮名 ) と書いたりていまして、

やがて読者の方も「MOURI さん」と読んでくださるようになりました。

 

彼をそう表記するキッカケは、夫さん問題かも知れません。

ドラマ「カルテット」では、唯一の既婚者であるマキさん (松たか子) の夫のことを、

メンバーが「夫さん」と呼び始めました。

OA中は私も、その「夫さん」というセリフにドキっとした口ですが、

よんばばさんが、その件を端的なコラムにまとめ上げられました。

 

例えば女性が、自分の配偶者を表すのに、夫・主人・旦那などあります。

自分が配偶者からどう呼ばれるかをみても、妻・奥さん・カミサン・女房など様々です。

「夫さん」は、女性を気遣った呼称

考えてみれば、男性が自分のことをどう呼ばれようが、そこに問題が発生することはまずありません。

 ( それで文句を言ったり、傷ついたりという話はあまり聞きませんから ) 

しかし女性は、自分の呼ばれ方や、配偶者の呼ばれ方に抵抗を感じる人が増えているそうな。

主人 / 亭主は自分が下に見られたようで嫌だとか、奥さんというのも付属物のようで抵抗があるとか、

そんな彼女たちの心理を気遣った挙句 生まれたのが「夫さん」という造語です。

要するに、相手に気を使わせちゃった結果、生まれたのが「夫さん」問題なのです。

 

 

個人的にいえば、なんだっていいじゃないかと思いますが、よくない人が多いのでしょう。

私自身は、実生活でもブログの中でもパートナーをどう表記しようが抵抗ないし、

ましてやパートナーをどう呼ばれようが気にもなりません。

しかしもし。

《どう呼んだらいいか困った》という方がいらっしゃったら、それは嫌だなと思うのです。

それが、MOURI と表記したキッカケです。

 

しかし最近、それも考えすぎのような気がしてきました。

自身が気にしないのなら、MOURI と表記する必要もないワケで、

そう思った途端に、MOURI でも、亭主でも宿六でもなんでも良く感じました。

そんなワケで、しばらくは安定しない日々が続くと思いますが、ご容赦ください。

m(__)m

 

どんな呼び方が登場しても、私には相棒はひとりだけ。

隣にいるオッちゃん そいつのことだと思っていただければ、よいのでございます。

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アオヤギといえばやはり千葉富津。市原市に青柳という町がありまして、元々アオヤギの名はそこからきたようです。現在、青柳の海岸は京葉コンビナートです。醤油といえばやはり千葉ですが、ヒガシマルは兵庫 残念^^2019/05/30Add Stargaradanikkigaradanikkigaradanikki

 

たまうきさん<<<

以前、その場所で採 ( 獲 ) れた食材には、同じ土地で作られた調味料がよく合うという話を聞きました。酒もしかり。

千葉産のアオヤギには、やはり千葉の醤油ですね、やっぱり。

我が家は最近、ヒガシマル ( 兵庫 ) にしても、天然がけ醤油 ( 広島 ) にしても生醤油ではなく、西の方のだしの効いた醤油ばかり使っています。

一度、まろやかな醤油を口にしてしまうと、生醤油に戻れなくて困っています。