ミーシャです。
とんとんの妹で、小さい時は瓜二つだったミーシャです。
今でも遠目だと間違うほどですが、見分け方は、
前足のソックスが段違いで、長い尻尾が とんとん。
前足のソックスがそろってて、半分尻尾が ミーシャ。
ですが最近、毛の質が違ってきてお父さんにどんどん似てきました。
とんとんの毛質は剛毛で、ミーシャはフワフワです。
これがお父さんのまろすけ。
体の骨格と毛質も、まろすけ にそっくりのミーシャ
お疲れモードのまろすけ⤵
なんでお疲れかというと子育てにこき使われるからです。
このあたりの猫の世界は変わっていて、雄雌一緒に子育てをします。
一緒に子育てというより、母猫が父猫をこき使うといった方が正しい。
おっぱいをあげるのは母猫だけど、授乳以外は自由に出歩きます。
その母猫の留守をしっかり守らなければならないのが父猫なんです。
母猫は自分のご飯を食べに行ったり、自由に休憩する時間があるけれど、
父猫が子猫のそばを離れようものなら、かあちゃんにどつかれる。
要するに子育て中の親父は、食べる暇も寝る暇も与えられないのです。
そんで、父猫はぐったり。
かかあ天下なんですよね、この辺りの猫たちは、可哀そうなものです。
えーっ、マロスケお父さん、馬に例えると まさに 四白流星!! 美しい^^
たまうきさん<<<
四白流星って知りませんでした。
ネットで調べて驚きました。まさにマロスケさんと同じだ。
そういう風にマロスケ父さんを見たことはありませんでしたが、
なかなか美しい男だったんですね。← 残念ながら一昨年、天寿を全う、星になりました。
マロスケ父さんは、とても賢い猫だったんですよ。
もともとの塒は、この場所ではなく線路の向こう側。
ここに来る時は、踏切で人と同じに「踏切待ち」するのです。
遮断機が上がると、人や車と一緒に横断。いつ覚えたんだろうと皆の注目の的でした。
賢い上に美男子だったんだネ、マロくん。
猫の生態、面白いですね。いつも見る猫さんたちは、単独でしか見たことがなかったので(見ても日向ぼっこぐらいです)、猫も人間と同じだと初めて知りました。ありがとうございます。
フィクーションさん<<<
猫は、付き合えば付き合うほど、色んな顔をみせてくれます。
すねたり、てれたり、嫉妬したり、、、仲良くなると「だいすきーーー」と体全部で表現してくれたりします。
猫に限らず動物って、ほんとうに感情豊かな気がします。
そして関係性も複雑だったりする。
見ていて飽きません。