本日の夕食はこの5品。
いつものようにつまみばかりです。
下から時計回りに、枝豆、えいひれ焼き、エリンギと茄子のニンニク炒め ちょい生姜、唐揚げサラダ、
切干大根煮、昆布の炊いたの
唐揚げサラダとはこういう代物
唐揚げをスライスしたものにキュウリと春雨を混ぜて酢でアクセントをつけたもの。
最後にごまをパラりなんですが、これが食卓にあがると家人に「出た」と言われます。
《出た!》というのは、「献立苦労したね」と「君の好物だね」の二つの意味があるみたいです。
まさにその通り。
見抜かれているわけだ。
唐揚げサラダという名前にしたのは、唐揚げの油と酢がいい塩梅にドレッシングになっているからです。
これ結構カロリー高いです。唐揚げだからというだけでなく、春雨もカロリーばかにならないから。
因みに
しらたきは、100gあたり6kcal
ところてん は、100gあたり2kcal
春雨 ( 乾 ) は、40g位で137kcal
緑豆春雨 ( 乾 ) は、40g位で138kcal
※ しらたき・ところてんが100gなのに、春雨を40gで比較したのは春雨が乾燥だからです。
した春雨のかさを比べる時には《40gくらい》が、しらたき・ところてん100gに相当と考えました。
ふふふふ 細くて透明なものと比べてみました。
エリンギと茄子のニンニク炒め ちょい生姜
ちょい生姜というのは、岩下の新生姜のこと。
にんにく風味に生姜って、変かなと思ったんですが、これが意外と面白いアクセントでした。
ホントにホントに意外。
どうして新生姜を最後に足したかっていうと、昨日のが少し残っていたから。
我が家は料理は、基本的に一日で食べきりです。
でも、余ってしまい翌日に続けて食卓にあげないといけない時だってある。
そういう時には、加工します。
味をひと足ししたり、切り方を変えたりすれば、残り物感が薄れるかとあがいておりますの。
結果、失敗することもあるんですけど、ね。おほほ。