珈琲とケーキの後は、《山の上で食べるもの》の調達です。
銀のすずを出たところに『はんなりいなり』の出店を発見!
いなりと炙り鯖 を購入 870円也
『谷口屋』は、お米屋さんがやってる甘味処で、風情ある店内でも食べられます。
五色の花むすび 136円、ごましお 105円也
勝上献展望台近くの切り株に座って食べました。
『はんなりいなり』は、酢飯に黒ゴマが和えてあるので、ご飯が黒いです。
油揚げは袋状ではなく、平らにしてその上に海苔をのせ酢飯をのせて巻いてあります。ごまが入っているからクドいかなと思ったけれど、案外あっさりしていて美味しい。
炙り鯖の方は、凄く肉厚な真さばと酢飯の間に生姜と煮しいたけが入っていて、これまた口の中がさっぱりする押し寿司です。酢の〆具合が絶妙で、疲れた体を癒してくれました。
『谷口屋のおにぎり』は、はんなりいなりのパンチに圧されてちょっと分が悪かったかも。