Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

忘れぬように備忘録

昨日から、作り方を書いたりしていますが【教える】ようなつもりで書いてるのでは毛頭ありません。 最近、創作料理を考えついても忘れてしまうので備忘録が以前より必要になりました。 何気に作ったことを文章として構築することにより、 その時 何にポイン…

8月30日 まるさん食日記

まるさん食日記・・・備忘録です。m(__)m 8月30日 朝 本日もダブルサラダ。 手前は普通のポテトサラダ。 奥はマルマンのデリカが美味しかったので、それを真似た根菜のサラダ。 【根菜サラダの作り方】 ゴボウは超千切り、蓮根は超薄切り、これをさっと湯通…

落語・鰻・うさぎ

暑気払いの鰻を食べに上野に来ました。 その前に落語。なんて素晴らしい一日なんでしょう。 鈴本演芸場の昼席には少し早いので、見たい建物に立ち寄り。 はは。 趣味です趣味。 以前、佐多稲子さんの私の東京地図から、この界隈に興味を持ち、 空也というお…

食事備忘録 8月28日・29日

食事の備忘録・・・すみません 2018年8月28日 夜 アサガオ菜を茹でただけ。 とろーっとして甘くておいしい。 何もつけずに半分食べて、マヨネーズをつけて半分。 8月29日 朝 二種類のマヨサラを楽しむ 手前は茹で卵マヨ、奥は玉ねぎとポテトのマヨサラ。 パ…

Destiny 鎌倉ものがたり

面白い映画を観ました。私のストライクゾーンのまん真ん中。 「Destiny 鎌倉ものがたり」これが本当に面白い。 《物語》 幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。 この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁…

樋口修吉著「老舗の履歴書」元黒門町の空也を読んで

池之端にあった老舗和菓子屋の「空也」さんのことに興味を持ち、 そこから先日お話した福島慶子さんを知ることとなったが、 そのキッカケになったのが、樋口修吉さんが書かれた『老舗の履歴書Ⅰ』でした。 表紙の右上は、銀座の空也の写真でしょう。 残念なが…

土曜の食卓~by kayano

二週間に一度開催されている、お菓子作家 kayano さんによる「土曜の食卓」 今回のテーマは、カレーです。 日本人が大好きな、暑いときには欠かせないカレー。 kayanoさんの手にかかるとどんな凄いものになるのか。。。 MaineEventは後程にして、カレー以外…

仲良くなりたい猫

そそさんと呼ばれている猫がいます。 とても汚れていて、人嫌いの猫です。 やせっぽちの一匹オオカミなんですが、彼が睨むだけで他の猫は恐れおののきます。 多分、ひと睨みされただけで、そそさんが凄く強いとわかるんでしょう。 いつも腹ペコで、凄く食べ…

酢バターを作りました

8月22日放送の「NHK らいふ」 ( ※再放送 ) で、お酢の特集をしていました。 味噌汁に酢とすりおろした生姜を入れたものを、出演者で飲んで「おいしー」と言っていたかと思ったら、 タッパーに入れたあるものを、ズドンと縦に落とすようにして降って、 酢バタ…

あさがお菜

本日の昼食は、半田そうめん 具は、塩糀に漬けておいた鶏肉とあさがお菜、長ネギ 冷蔵庫に残ったあさがお菜を入れてみたら、 そばつゆに合うのに驚きました。 もうひとつ、驚いたことがあるの。 あさがお菜と空心菜って、同じものだったんですね。 同じもの…

福島慶子さんという人

銀座の老舗和菓子屋《空也》が、まだ上野の黒門町にあった頃のことを調べていたら、 三代目店主 - 山口彦一郎さんの若かりし頃のエピソードが書かれた本を見つけました。 作者は福島慶子さん。 代表作は、旦那さまである美術収集家の繁太郎さんのことを書い…

つめの甘さ

苦心して作ったエビフライ、焼売の下にサンチュ一枚敷くだけで 美味しそうに なるだろうものを。。。 この辺が私の《詰めの甘さ》だと思います。

千切り

きゅうりやハムの千切り、錦糸卵の千切りが大好きです。 食べるのもですが、千切りにする行為そのものが好き。 なので、冷やし中華を作ると切りすぎてしまいます。 そんな翌朝は、、、 てんこ盛りのサラダ もちろん中身は前日、切りすぎたハムと卵ときゅうり…

食の担当

知り合って32年、結婚して28年の夫と私ですが、 味覚の好み、趣味嗜好が似ていることはつくづく有難いことと思います。 自分が大好きなのに、相手が見たくもないほど嫌いだったりしたら食卓にも乗せられませんから。 例えばMOURI のお父さん。 お父さんは、…

ナポリタンにマッシュルーム

ここのところ、ナポリタンづいている我が家のお昼ですが、 原点にもどってマッシュルームを追加してみました。 おおなるほど おいしいじゃないか、マッシュルーム 私が子供の頃は、マッシュルームといえばナポリタンに入った水煮だけで、 生の白いマッシュル…

黒龍・・・

黒龍を飲みました。 今年のお正月に頂戴したものを開けて飲みました。 美味しいもの貴重なものを取っておくということは一切しない我が家。 いつもなら、さっさと楽しんでしまうのですが、 持ってきてくださった方と一緒に飲みたいととっておいたんです。 で…

海老ピラフ

冷凍ご飯で作った海老ピラフ 海老は贅沢に、大き目のバナメイエビを2~3等分にカットしたものをゴロゴロ入れる。 海老ピラフには、何故か水煮のマッシュルームが合う。 バタで炒めたら、顆粒コンソメ少量と塩・胡椒。 かくし味にほんのちょっと醤油を入れた…

リーキと生姜のパスタ

2日続けてリーキとズッキーニの炒め焼きを食べ、残ったリーキでパスタを作りました。 入っているものは、リーキと大根と鯖の醤油煮缶です。 鯖醤油で十分、うま味も味もつくので、これだけでもいいんですが、 少し食べたところで、生姜をトッピングしました…

丸福のホルモン

ホルモン好きのMOURI が、いけないものを見つけてしまいました。 丸福のホルモン。 群馬県 赤城といえば美味しい豚の産地。 そこで48年間作られているというホルモンがお取り寄せできるというのです。 美味しいよ、確かに。 だけど、4つも5つもまとめ買いを…

人のことは言えぬ。。。

MOURI は、豚のホルモン好き。 私は、牛のハヤシライスが好き。 「痛風になるよ」だなんて、他人事ではありません。 でも、美味しいんだな。 好きなんだな、デミグラスソース味の玉ねぎたっぷりの牛肉。 アーリーリタイアのMOURI の在宅が続くと、決まった時…

秋は黄色い・・・ とうもろこしかぼちゃりーき

食卓に並んだ食べ物の色で、その日の料理熱がわかる気がします。 頑張って作った時は、色々な食材が使われるから赤・青・黄とバランスの良い色。 偏ったメニューの時は、茶色のものが多いかも。。。 肉を食べ過ぎたなあと思った翌日は一変して緑の食卓だった…

天切り松のキャスティング遊び

『天切り松 闇がたり』を読んで、久しぶりにキャスティング遊びの発作に襲われました。 登場人物が素晴らしく描かれている本を読むと、起こる発作です。 「あのシーンのあのセリフをこの役者さんに言わせてみたい」という衝動にかられてしまう。 人気小説な…

持ち出せない本

図書館でこの本を見つけ、どうしても手元に所有したくなり、 ヤフオクで古書を購入しました。 読んでみようと思ったのは、以前読んだこの著者の「鹿男あをによし」が面白かったから。 所有したくなったのは、この本のデザインです。 通常、この分量なら上・…

風紋

先日こんな記事を目にしました。 《 2018年6月28日、新宿の文壇バー「風紋」が57年の歴史についに幕を閉じることになりました》 新宿「風紋」は、太宰治と交流があった林聖子さんが開いた文壇バーです。 聖子さんと、その母・秋田富子さんは、太宰さんの「メ…

喫茶店風ナポリタンのレシピ 1

喫茶店風のナポリタンを作ってみます。 材料は、こんな感じですが、 ポイントは、冷凍したパスタを使うこと。 喫茶店では、パスタを大量に茹でて冷蔵したものを使っていたようです。 KAYANO さんは昔から、それを解明していたようで、先日のパーティーのナポ…

加賀棒ほうじ茶のカヌレ

ナチュラルローソンに立ち寄って、カヌレを買ってきました。 左が普通味のカヌレ、右が加賀棒ほうじ茶のカヌレ 加賀棒ほうじ茶の方が断然好み カヌレって確かフランスの、修道院とかで作ったのが元でしたっけ? 違ったかな? 蜜蝋を使って、カヌレ特有の型を…

ねぎ番長の上手な使い道

8月5日 日曜日の全体像 いただいた丸い茄子で2品と、昨夜の枝豆の残りを酢漬けにしたものと、 下北沢ホルモン劇場Denのねぎ番長を真似した長ねぎの一品に、創作料理。 二回目のねぎ番長 ネギを大量に切って、卵を入れて、ラー油とごまと醤油を入れたら、あら…

オクラ入りナポリタン

日曜日の朝食は 90% 麺料理です。 比率は、パスタ4 蕎麦3 うどん3 といったところかしら。 パスタで一番多いのは、やはりナポリタンかも知れません。 先日もKAYANOさんの《土曜の食卓 ※1 》も、 男性メンバーのたっての希望でナポリタン祭になったのだそうな…

ナスをいただきました

ナスをいただきました。 なんていう種類のナスかはわかりません。 KAYANOさんが生徒さんからいただいたもののお裾分けなんですが、 その生徒さんの家庭菜園で出来たものだから、丸く出来たということで、 加茂茄子なのか水茄子なのか、品種は一切わかりませ…

上野広小路の風景

なんでかわかりませんが、古書に古写真、古地図が大好物です。 行った場所や読んだ本など、なにかにつけその昔がどんなだったか想像するのが 楽しくて仕方ない。 今日、調べたくなったのは上野広小路あたりのこと。 いきなり古い写真ですけど、こんな場所で…