Marcoが歩けるようになったのは一歳半だった。
ところが2歳になっても歩行器を手離そうとしない。
部屋から部屋へ敷居をまたぐのに、歩行器を「ヒョイッ」と持ち上げて「つつつ」と歩く。
Marcoにとって歩行器は《動く椅子》のようである。
なんて無精な子だ・・・・
今日もいつものように歩行器で敷居をまたいだ まではいいが、
勢いがつき過ぎて 庭の池まで飛んでいた。
UFO のようだった。 Marcoの母
Marcoが歩けるようになったのは一歳半だった。
ところが2歳になっても歩行器を手離そうとしない。
部屋から部屋へ敷居をまたぐのに、歩行器を「ヒョイッ」と持ち上げて「つつつ」と歩く。
Marcoにとって歩行器は《動く椅子》のようである。
今日もいつものように歩行器で敷居をまたいだ まではいいが、
勢いがつき過ぎて 庭の池まで飛んでいた。
UFO のようだった。 Marcoの母