散歩をしていたら、お初のにゃんこを見かけました。
首輪をつけた洋猫で、おいでおいでをしたら「ツン」として逃げた。
「まあ、いいか」と思って歩き出したら、視線を感じました。
おお、先回りしてたのか
銅像みたいになって、こっちを見てる。
スフィンクスみたい。いや違ったクレオパトラの横にいる猫。
手を差し出したら、ちょっと気になるけれど、「そう簡単になびくもんか」の態。
そうよ。にゃんこに気位は大事
「どっしよっかな~」
飼い猫だから人間の手の気持ちよさ知ってるんだ。
百日紅に頭突き。
頭突きは分かるが、カジカジしても美味しくないと思うよ、それ。