いつものスーパーのパンコーナーには、タカキベーカリーのパンが並んでます。
どれも美味しいけど、マイブームは、『青森リンゴと紅茶のケーキ』
コレは凄いっ!!
パンの焼き色はちょっと濃い目。紅茶の粒粒と大きなリンゴが見た目を引き立てる。
パン生地は、油分少な目なのに、不思議とパサついてない。
リンゴの甘さがちゃんと引き立つように甘味も調整させてる。
ワタシにとって、“ よそいき ” のパンがアンデルセンなら、タカキのパンは、“ 日常 ” のパン。
アンデルセンを例にとったのにはワケがあるの。
アンデルセンもタカキベーカリーも、創業者が同じ、高木俊介さんなんです。。
高木さんが、自分が作ったパンのお店に、デンマークのデニッシュペストリーを合体させなかったのは、それぞれに良さを大切に育む意味があったのではないかと思います。
ちなみに、タカキベーカリーは、“ ギ ” ではなく、“ キ ” と、濁らないそうです。
タカキベーカリーのHP↓
