筑摩現代文学大系を購入することにして、代金を払いに早稲田に来ました。
「三幸書房」の若旦那 拓 (仮名) ちゃんは、代引きでいいですと言うんですが。。。
何故かまた足が向いてしまうの、早稲田に。
そういうば、はらぺこ…
一風堂がある。
どれどれ と、メニューを見るし「白丸元味」と「赤丸新味」がある。
初めての場合、やっぱりメニューの上段にあるのを頼むのが良いのかなと、白丸を注文。
誰が考えたんでしょうか、キクラゲと小梅を乗せるのって。
・・・豚骨スープのだしが、思ったより薄い感じします。もっとコッテリしてるのかと思ったのだがなぁ。
カロリーオーバー覚悟で食べた割りに意外でした。
最近 我が家では、なんでもかんでも出汁をきかして食べるから薄いと感じるのかしら。
カップの一風堂の方が濃厚な気がするのは何故・・・・なんつったら張り倒されるか ww
うぉっ、マンションの入口に綺麗な花が…。
綺麗。花はつつじに似ているけど、葉っぱが違います。
※ 植物園へようこそ! で、調べてみたところ、どうやらアズマシャクナゲ(東石楠花)ではないかと思います。
三幸書房 は、お父さんとお母さんと息子さんで経営されているようです。
皆さんとても感じよく接してくださって、本のことも色々教えてくれました。
「日曜日は、よろしくお願いします」
テクテク徘徊していたら、ビブリア古書堂 6・7話で取り上げられていた晩年のレプリカもありました。
ある古書店の店先に「シェークスピア全集」坪内逍遥訳 (函無) が、紐で結ばれて何気に置いてありました。
函もないし状態もあまり良くないけど、先日 演劇博物館の逍遥記念室の書棚にあったのと同じです。
どうしようかと、しばし考えましたが、今日は大きな買い物したからよします。
懐かしい、伊丹さんのエッセー。
装幀がこれまた懐かし、大橋歩さん。
何気に、カバーをめくってみたら、拍子に別のイラストがありました。
何だか呼ばれたような気がします。
思わぬ幸せに感謝♪