Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

担々麺 辣椒漢 2

 

担々麺 辣椒漢  再びです。

前回行った時には、プレミアム担々麺という、お店の貼り紙によると「」しか食べないという辛い、辛~い汁なしを注文してしまったんですが。

今回は、普通のを食べてみようと思って。

f:id:garadanikki:20150604113949j:plain

いい佇まいですね。

混んでも、空いてもいない。

食券を買って、カウンターで待ちます。

前回お話したのは、こういう感じ。

f:id:garadanikki:20150604113950j:plain

カウンターの前が壁ではなく、ガラス張りになっているから、奥行きがなくても圧迫感がないんです。

 

出来ました。担々麺。

f:id:garadanikki:20150604113635j:plain

いい組み合わせですね。

ほうれん草に、カイワレに、ナッツ。

これだけ入っていれば、万が一激辛でも救いの手を差し伸べてくれるもの。

 

担々麺の場合、比較的細めの麺が好みなんですが、ここのは太いの。

敢えててこねのようなプキプキした太い麺を使っているのも、それは面白い。

まずはスープを。。。

あれ? 全然辛くない。食べやすいのなんのって、あの鬼のような辛さは一体なんだったんだという感じです。

麺も、この味に合わせてあるのがわかりました。カウンターを見渡すと、山椒の粗びきがあったので、ゴリゴリすって入れてみました。

美味しい。

なんだ辛いの食べられるじゃん。ここ半月、担々麺を食べ続けている内に、大人になったのかも知れません。

途中でもうひとガリガリ。

山椒を加えることによって、甘さも増すから不思議です。面も凄く美味しくて一気に完食。

 

初めのプレミアなんとかだけ食べたら、このお店の印象は違ったけれど、

二つのメニューを食べ比べてみて、このお店の真価がわかりました。

それに担々麺の奥深さも。。。。

 

ごちそうさまでした。美味しゅございました。