北陸旅行 2日目の宿は、まだ決まっていません。
まれの舞台になった輪島にも行ってみたいし、金沢には絶対一泊したいし、、、
富山を出発したのが遅かった上、途中で城跡まで登ったし、、、、
取りあえず七尾あたりまで行ってから、北上 ( 輪島 ) するか、南下 ( 金沢 ) に行くかを決めることに。
お昼は、ひみ番屋街の回転寿司にしました。
ところがこの番屋街の写真を、どうしたことか一枚も撮らずにいたのです。
「どうしたことか」としか言えません。
つまらなかったわけでは決してなく、しいて理由を考えると、
お客さんが多くて「カメラに写してしまうの悪いかな」という考えがよぎったから。。。
番屋街というと、《古い町並み》に点々とお店があるくらいに勝手に想像してましたが、
飲食店とお土産・海産物の店舗を集めた道の駅みたいな施設でしたの。
資料:ひみ番屋街 HPより
回転ずしあり、氷見うどん、氷見牛が食べられる飲食店あり。
鮮魚も並んでいたり、お土産も色々あります。
一番左の、北の番屋 ( 12 ) と書いてある「氷見前寿司」で昼食。
見晴らしのいい感じは何? そうか回転テーブルの上に何もないからなんだ。
注文はテーブルにある注文票に記入して、板前さんに渡すシステム。
廻っているお寿司をひとつ食べてみたけれど、びみょーに干からびチックなので、
ひとつひとつ注文する方がいいみたいね。
ノドグロのあぶり、ツブ貝、白身が美味しかった。
それに かぶす汁 ( あら汁 ) が絶品!!! 骨が多いから、無言でにまにまいながら平らげました。
さて。
お腹がくちくなったら、運動がてら店内の見回り。
東の番屋には、鮮魚が並びますが、旅の途中ゆえ買えない。
じゃ、何買ったかっていうと。。。。
「何もここで買わなくても」と言われました。
確かに(笑)
さーて石川県に入りました。
ナビで選んだ、氷見から七尾に向かう道はそりゃあ険しい山坂で。。。
すれ違う車は無し。
運転に必死で写真も無し w
最初は、七尾に一泊しようかと思ったんですけどね。
観光課に飛び込んだ MOURI がこう聞いたんですって
「東京から来たんですが、魚とか旨いものを食べさせてくれる店ってどこいらですかね」と。
観光課のオジサンの答えが爆笑。
「〇〇通りにある庄屋、旨いですよ」
ううむ、確かにウマいんでしょう。
でも東京から来て、東京にもある名前のチェーン店というのも複雑な思いが。。。
市内をひとまわりしましたが、もう少し走ってみましょうか。
下は、七尾のフィッシャーマンズ・ワーフ
金沢編につづきます。