コタヌ に貰いました。
正確にいうと、人間から貰ったんですが。。。
「コタヌがね『今日は僕いらない。遊んでくる』って言って、ホカロン置いてっちゃったんですよね。
Marcoさん使ってくださいませんか?」ということ。
そう、猫の御下がりです。
昨冬コタヌは布団の暖かさに加えて、ホカロンの味を覚えてしまいました。
初めてホカロンに、恍惚の表情で「あったかいんだから」と言ったとか言わなかったとか。。。
それからというもの寒くなると、メンバーがコタヌにホカロンを与えていたのです。
こんな感じでホカロン抱えて寝とります
これでも野良猫です。
そうそう、メンバーからこんなことを言われていました。
実は新年の挨拶にここいらの猫を全員登場させたんですが、コタヌを忘れていたんです。
「七日くらいになったらBlogでコタヌを挨拶させてやってくれませんかね」と。
「わかりました」と請け負ったものの、起きてる時のコタヌの写真なんて無~い!!!
いつもこんな風に寝とぼけているんだもの。
寝たら最後、ちょっとやそっとじゃ起きないの。
苛めっ子 ( だった ) じゃいあんが、クンクンクンと匂いを嗅ぎにきても起きないから、
流石のじゃいあんも苛める気も失せて、どっかいったという、
これは武勇伝に入るのかどうか。
大物というか、おバカというか。。。
木のぼりは、はてしなく下手で、木に登るというよりも、木に飛びつくといった具合。
関口宏の東京フレンドパーク、ジャンピングアタックみたいに、木にガバッとしがみつき
「どう?」振り返り人間を見る。
佐藤君は「うまい、うまい」と褒めてやる。
これを目撃した時には流石に説教しましたね。
しかし佐藤君は
「責めないでやってください。コタヌはあれが精一杯なんです」と言うんです。
いやいや、私はコタヌを責めてるんじゃない、人間たちが甘やかし過ぎって言っとるのさ(笑)
コタヌのドジは、沢山ありすぎて。
歩いていてコケるのは日常茶飯事。
丸太からも足を滑らせる。どーん。
水を飲む時には、かなりの確率で鼻に入ってむせています。
ゴヘッゴヘッとせむる姿は、まるで赤べこです。
小さい時は、やんちゃで精悍な顔つきで、
このまま育てば皆を束ねられるような立派なBossになれると思ったのになぁ。。。。
コタヌ、お前はどうしてそんなになっちゃったんだい?