Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

長芋のグラタン、作りました

 

暮れに戴いた長芋、一本丸々なので、何回かに分けて楽しみましたが、

今日、最後の350gでグラタンを作りました。

 

レシピは「めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信」さんの《長芋 de 牡蠣グラタン》

ずっと作りたいとブックマークしていたものです。

アハハ。

器が違うと全然別物に見える。

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それに、粉チーズをかけなかったから地味。

 

でもお味は、最高。

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牡蠣のうま味がとじ込まれていて、ぷっくら美味しい。更に唸ったのは、長ねぎさんの美味しいこと。

お味噌の風味もいいし、何より体があたたまる。

ちまこさんが長ねぎ2本使った理由がわかりました。

冬は甘くておいしい長ねぎを、風邪予防のためにも沢山食べたいですよね。

我が家では、パウローで2本~3本食べたりしますが、にんにくが使えない時は、こちらがいい。

 

これ、色々なアレンジが出来そうですよね。

当たり前のものとしては、青のりと醤油をトッピングする。

牡蠣が無くて、お財布が寂しい時には、ちくわを輪切りにしたりして。。。

あっチーズ入りのちくわっていうのも楽しいかも (笑)

でも ちくわだと このお料理の長所ともいえる「折角の食感」を損なってしまうねぇ。

ごめんなさい。やっぱりオリジナルにまさるものはありません。

「もときにまさるうらきなし」

いや、失礼しました。

 

長芋 de 牡蠣グラタンの他には、こんなものも食べました。

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鶏肉は、先日の浪曼房の「鶏肉の柚子胡椒焼き」を真似てみました。

浪曼房のものが柔らかかったので、柔らかさを出す為に、

「皮目だけをじっくり焼く」という先日のコウケンテツさんのやり方で作ってみました。

ついでにフライパンに砂糖を直に入れてカラメルにして皮に焼き付けてから、

柚子胡椒のソースで煮るという方法も取ってみました。

 

焦げてみえるのは、焦げじゃなくカラメルです。

柚子胡椒だけよりも優しい味になったように思います。

もちろん、目的通り、非常に柔らかい!!!

こっち ( 鶏肉の柚子胡椒焼き ) の方は一応、大成功ということで🎶  やったね (^^♪

ちまこさん、ご紹介ありがとうございました。