いつも飲んでいる千代菊に、仲間が沢山いることがわかりました。
左から二番目、緑のラベルがいつも飲んでいるもの。
して、本日は、左の「吉」と書いてあるのを飲んでみましょう。
ははは。
まだ明るい。
吉。
最初の一口目、ちょっとアルコール臭、、、と思った瞬間、消えました。
そのあとは水のように、流れる綺麗なお酒です。
季節を問わず、くせのない、どんな料理にも合う、甘からず辛からず、バランスのとれた味。
目立たないけれど、そっと静かに寄り添ってくれるような千代菊の味を「吉」も受け継いでいます。
だからこんな多様なメニューにも合う。
左上から時計回りに、
春野菜と鶏のピリ辛炒め byちまこさん もどき
ひじきの煮付 by King兄 もどき
塩らっきょうをゆすいだサラダ
ちまこさんが紹介してらした「春野菜と鶏のピリ辛炒め」
遅ればせながら作ってみたのですが、春野菜、入っていません。
かき菜を探しに走ったのですが、もう旬が過ぎているのかな? どこにもない。
なので、インゲンを投入。それからごぼうを入れてみたんだけど、まあなかなか面白いかな。。。
作ってみて、これは来年かき菜で食べたいと思いました。
アーモンドのゴリゴリと、唐辛子のピリッが絶妙な一品。
お酢が入っていないのに、どこかさっぱりした味なのがいいですね。
今度ね、くわいを入れてみようかと思います。創作でスミマセン<m(__)m>
ひじき煮
ニンジンと油揚げと干し椎茸で作ってみました。
MOURI に「いつもよりちょっと甘いかな」と言われましたが、ほんの半歩King兄の味に近づいたように思います。
日々精進。
改良版 らっきょうのマヨネーズ和え
先日、らっきょうで一番好きなのが、塩漬けする前の生のらっきょうで作る「マヨネーズ和え」と言いましたが、塩漬けしたらっきょうでも出来ました。
というより今回、塩らっきょうがしょっぱ過ぎたので、
千切りに刻んで塩を抜きました。
その塩抜きしたらっきょうにマヨネーズを和えたら、美味しいんですよ。
らっきょう臭さも抑えられるので、この食べかたがベストかも知れない。
塩漬けにしておけば、らっきょうももつし、機会がありましたら是非お試しください。